ArKitypeのブログ

セガ信者なArKitypeがゲームとか趣味の話を書いてます COJ成分多めだった

音ゲー初心者にオススメ、チュウニズムのすゝめ

どうも、マキブの勝率が3割から上がらず困ってるArKitypeです。

 今回はJは上位陣の方が頑張ってくれてるおかげで僕はデッキのおこぼれをもらってるだけなので今をときめく音楽ゲーム、チュウニズムについて書きたいと思います。

 こんなタイミングでなぜチュウニズムの記事を書くのかといいますと、葉鍵コラボで舞い上がってるのと、やけにチュウニズムのGoogle検索でアクセスされてる、ってのもあります。

 コツや簡単な曲というキーワード検索が多いので僕のオススメの曲や良いスコアをとるための簡単なコツを書きたいと思います。

さて当のチュウニズム、稼働以来ずっとノリにノッてる音楽ゲームじゃあないのでしょうか。

昨年夏の稼働以来、人がいない時を見たことがありませんね。

チュウニズムのプレイの仕方がわからない!って方はこちらの動画を御覧ください。

基本的なプレイ方法をチュウニペンギンくんが教えてくれます。

youtu.be

 僕はセガのゲームってだけでこのゲームは稼働初日に始めましたがやはり面白いです。

最近プレイ回数が300を超えましたがまだこのゲームを髄まで楽しめてませんね(宛城未解禁)。

そんな数百回遊んでもまだまだ遊べる最高な音楽ゲーム、チュウニズムをもっと楽しんでもらうために色々書きたいと思います。

 

チュウニズムはこんな楽曲ラインナップ

 

現在、チュウニズムは全177曲が収録されてます。

その内、ジャンルが「POPS&ANIME」所謂版権曲と呼ばれる、流行りの曲やアニソンを中心に収録されてるジャンルが39曲あります。

 特にアニソンが多く、音楽ゲームのプレイヤー層の中でも最も多い中学生~大学生にスポット当てた選曲が多いですね。

そんななかでも、音ゲーに慣れてない方でもオススメな簡単でノリに乗りやすい曲を紹介したいと思います。

 

睡蓮花/湘南乃風

 パーリーなピーポーのみなさんにも人気な楽曲。 僕は中学の応援合戦でこの曲で踊りました。 

 譜面も全体的に簡単で本家のライブでもあるタオル振りを模した譜面なんかもあります。

 とにかく乗りやすいのでおすすめです。

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今聞くと結構古いネタあるなあこの歌詞

 

君の知らない物語/supercell

アニメ「化物語」より。

 曲の速さもはやすぎず、急な転調などもないオーソドックスかつ素敵な曲。

 やなぎなぎさんのボーカル良いですよね。 

 余談ですが僕はミクさんの時代からsupercellのファンです。

 

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譜面は、基本に忠実ですが時折早めの連打などがあり、ステップアップにオススメの曲です。

 このような連打を上手く叩くためには、

「慣れるまでは両手で叩く」、「流れてくるノーツ全体を覆うように叩く」、「流れてくるノーツが歌詞に合わせて流れてきてるのか、それともメロディに合わせてながれてきてるのかを判断する」

ですね。

 この曲は基本的にはボーカルがあるときはボーカルに合わせて、間奏や前奏ではメロディ(特にピアノ)に合わせて流れてきてますね。

 ちなみにいま貼り付けてる動画は全てMASTER譜面なのでおそらくはじめに見るであろうEXPERT譜面はもっと簡単な譜面です。

 

どうでも良いですが僕はなでこ派です。 スロットではお世話になりました。

 

oath sign /LiSA』

LiSAのデビューシングルにしてその名を知らしめたFate/zeroのOP曲。

僕はAngelBeats!でガルデモのボーカルやってる時から好きでした。 

 こちらも基本はボーカルに合わせて譜面がつくられていますね。 音ゲーの基本ですが、流れてくるノーツを上手く叩け無いときは、まずはその曲自体をある程度覚えるのが大事です。 ある程度曲の流れや歌詞がわかれば「次からサビだからこうくるな」と予測ができるようになります。 余裕のある人はそのまま譜面を覚えればベストです。

 

では次はジャンルを「niconico」に移します。

こちらは所謂ボーカロイド曲やニコニコ動画から人気を博したアーティストの楽曲が多数収録されてます。 まあボカロ以外の曲でniconicoジャンルなのsasakure.UKさんしかいないのですが。

 

『すろぉもおしょん/ピノキオピー』

 ピノキオピーの曲の中でも特に人気の曲の一つ。 最近は「初音ミク -project DIVA X-」にも収録されましたね。

 ミクさんの可愛い声がたまらない一曲。 譜面もボーカル合わせでとても遊びやすいです。

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さて、この譜面、曲の途中で特徴的なのがいくつかあります。

例えば、動画の一分目からの「10代、ドヤ顔で~ 」から「30代、身の丈知った人」の部分。

 「10代」のところで長押しノーツが一本。

 「20代」のところで長押しノーツが二本。

「30代」のところで長押しノーツが三本。

と、10、20、30に合わせて長押しノーツが増えていきます。

他にも1分18秒あたりで「時計の針は午前0時」の歌詞のところで

スライドを重ねて数字のゼロを作り、

その後の「この曲は今一分とちょっと」のところで数字の1を模したスライドが出てきます。

こういうのを「文字ネタ」と言ったりするのですが、曲の歌詞を知ってるとどのような文字ネタが来るのか予想できたりします。 

まあ基本はネタ要素なので、見た目が難しそうでもベチャーっとパネルを全押しするだけでスコアが出たりします。

 

なお文字ネタを究極にひどくするとこんなのになります。

 

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まあエイプリルフール限定のネタ譜面ですので。

ちなみにこの譜面がある曲は「Help me,あーりん!/イロドリミドリ」です。

今はまともな譜面になって東方アレンジジャンルに収録されてます。

 

キャラクターのスキルを活用しよう

さて、ここまではオススメの曲やちょっとしたテクニックを書きましたが、ここからはチュウニズムのもう一つの重大要素「キャラクター」について書きたいと思います。

チュウニズムは「オリジナル曲」、「コラボレーション楽曲」にキャラクターがついています。

 コラボレーション楽曲のキャラクターについては期間限定の「コラボイベント限定MAP」を進めないと獲得できませんのでご注意下さい。

オリジナル曲のキャラクターも、楽曲を解禁することで獲得できます。

オリジナルのキャラクターはこんな感じのラインナップです(一部)

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美少女やイケメンなど、イロドリミドリならぬよりどりみどりですね。

ちなみにチュウニズムはオリジナルの美少女ガールズバンド「イロドリミドリ」をメディア展開してます。

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こちらのキャラクターはそれぞれ、「スキル」を所持しています。

スキルは「TAPに成功するとクリアゲージ+50」、「ミスした際のクリアゲージへのダメージ50%減」、「クリアゲージ上昇量120%」などがあり、いずれも「クリアゲージ」に関するスキルになっております。

クリアゲージというのは

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これです。 

このゲージの色が黄色くなったらクリアできている状態です。

このクリアを手助けしてくれるのがキャラクターのスキルです。

 

スキルの詳細は公式サイトや

chunithm-net.com

このサイトで確認することができます。

キャラクターのスキルをカスタマイズするには上記のCHUNITHM‐NETでカスタマイズするか、

実際のゲーム画面で

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ここで曲を選択し、

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キャラクターのところにカーソルを合わせ選択し、

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キャラクターを選択する画面になるので、キャラクターを選択すると、自動的にスキルのカスタマイズ画面に移るので、スキルを選択します。

 

その後、GAME STARTを選択すると、キャラクターとスキルが反映された状態でプレイがスタートします。

 つけたスキル次第で、クリアゲージの本数は結構変わります。この「クリアゲージ」は

プレイ後に「マップ」を進める際に貯めたゲージの本数に応じてマスを進めることができます。

 

初心者のうちにオススメなスキルはこちら↓

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スキル:天使の息吹

オリジナル曲「GO!GO!ラブリズム」解禁時に開放。

開始時にゲージが+16000増えるのでクリアの難易度がさらに下がります。

 

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スキル:ゲージブースト

オリジナル曲「Theme of Seelisch Tact」解禁時に獲得。

ノーツをMISS以外の判定を出した時にもらえるクリアゲージが数十%上乗せされる。

大概の曲はこのスキルでAランクくらいをとれればクリアできる。

 

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スキル:霊符「夢想封印」

キャラクター「博麗霊夢」開放時に獲得。

こちらは霊夢専用スキル。

霊夢はチュウニズムに一回でもログインすれば開放されます。

こちらも普通のTAPノーツが成功できればクリアゲージが+40されるので非常にクリアが容易になるスキルです。

 

初心者のうちにはこの3つのスキル、とくに最初のうちはしょっぱなから使える霊夢をキャラクター選択し、夢想封印を装備するのが一番いいと思います。

最初のうちはスキルにこだわらなくてもクリアは簡単に出来ますので、別段心配することはありませんが。 後々上達したときにこのようなスキルを育成しておくと便利ですよ。

 

さて、長々と書いてきましたが、チュウニズムを一番に楽しむ方法は勿論「曲を楽しみ、譜面を叩くのを楽しむ」です。

 最初のうちはクリアやスコアを気にせず、お気に入りの曲を遊んだり、お気に入りの曲を見つけてみたりしてみるのが一番楽しいです。 新しい音楽ジャンルの楽しさに気づけるかもしれません。

 

それでは、みなさん良い音ゲーライフを!

 

 

 

音ゲーじゃないけどCOJ(コードオブジョーカー)やWlW(ワンダーランドウォーズ)もよろしく!

 

COJ Ver.2.0 新属性「紫」についての雑感

 どうも。二ヶ月ぶりにJをやったArKitypeです。

 Jをやってない間はワンダーがA1に昇格したりダンエボのランクが100超えたりチュウニのレートが13.2超えたりと下手くそな割にはそこそこな成長を見せてました。

 マキブはようやく少尉になれそうです。 ゴールドスモーとプロヴィディンス楽しいです。

 さて、本題のJですが僕は2.0はとりあえず2万3,000円ほどパック購入しました。

 結果は

 ティアマト:0

 ゼウス:ノーマル*2

 サリエル:ノーマル*1

 ブリギット:ノーマル*2

 ルシファー:ノーマル*1 フォイル*1

 神の救済:ノーマル*1 フォイル*1

 

なんというか残念な結果ですね…せめてどれかひとつ三枚揃って欲しかったです。

 ティアマトが一枚も来なかったのがとにかく残念。 しばらく赤いカードは使う予定無かったのでまあ後々集めれればいいかなと思ってます。

 さて、今回のバージョンでは新属性「紫」が追加され、新カードも紫のものが多めになっております。

 そんな中で僕が抱いた感想やデッキ案なんかを書いていこうかと思います。

 

”紫”という色の特色

  みなさんと同じような考えだとは思いますが、僕は紫のカードを見て、「器用なカード群だな」と思いました。  

 むっくさんの言うように確かに既存の属性の特色を「紫ゲージ」を介して表現してるなと思いました。 現状のカードプールだと少々赤と青の要素が強いですね。 

もしくは紫が赤と青の合成色だというのもあってそのような偏り方なのかもしれませんが。

 ツイッターなんかを見てるとゲージさえアレばトリガーをバカスカ割れるダークプリズンや、召喚した途端、物量で蹂躙しかねないルシファーなどについての意見が多いですね。

 僕はパイモンや待望の魔導士サーチを持った赤ニュクス?知らない子ですね…を活かして魔導士デッキができるのでは無いかと考えてますが、どうやらなかなかむずかしいようです。

 やはりCOJの著名なプレイヤーの意見だと序盤はニャサードやアザゼルによるアドの拡充からのスピリットやレッサーデーモンを用いた除去を行いつつ終盤にかけてルシファーで殲滅するようなデッキが多く見られます。 中にはルシファーとアリアンロッドを組み合わせた紫珍獣なんかも見られますね。 まだまだ始まったばかりなので総評はくだせませんが、やはり「万能色」として、色々なデッキタイプに出張していくことになるのでしょうか。 

 今後の考察に期待したいです。

ぼくのつくったさいきょう(かっこかり)のむらさきでっき

 カードの移しが全然終わってないのでしばらくは本格的な全国対戦は出来そうにないです。

 なので今日はカード引いたあとはひたすらデッキを考えてました。

 高専を留年しかけた足りない頭で組み上げたデッキがこちらです。

 

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 ぱっと見ても改善点しかないデッキですねはい。

 一応魔導士を軸に組んでみたのですが如何せん魔導士の火力不足は従来からの悩みの種で、さらに現バージョンでは5000バーンや4000バーンを気軽に使えるレッサーデーモンやデモンフィストなんかもいますし除去耐性のなさが課題です。

 それとやはり一旦更地にされると返しが非常に厳しいです。 パイモンクシナダで場のバンプアップを図っているのですが、それが機能する前にアグロ緑なんかには殴り殺されそうなのが目に見えます。

そして、もし勝てるとしたらいかに相手が除去を使ってくるタイミングで魔導士の館を伏せておけるかで相当試合の流れも左右されそうです。 その伏せカードもダークプリズンでアホみたいに割られるので不安しかないのですが。

 さらに言えば僕は大リーナを三枚持ってないのでこのデッキが組めません。

 こんど新しいアカウント使って1.3シリーズを集める予定ですが。

 なんにせよ今はまだ僕自身新カードや新システムに対しての知識が圧倒的に足りないので今回はいつも以上に書くことができません。 申し訳ない。

 この休日で少しでもCOJSへの理解を深めてこれからのブログで面白いことを書ければいいなと思ってますので、これからもよろしくお願いします。

 マッチしたらお手柔らかにお願いします。

2016年のアーケードゲーム業界を考える

 イベントの時以外はCOJにログインすらしなくなったArKitypeです。 最近はダンエボにご執心です。あとWlWライブラリーで女子キャストのパンツ覗きまくってる変態です。

 でもアレス三枚セットは買いました。 ちょうどトリシューラも無かったのでありがたかったです。

 

 さて、2016年度といいますか、今年も一年が始まったわけですが、アーケード業界はなにやら大きな動きが沢山ありそうです。 

 というわけでこれから稼働するタイトルや現状稼働中のタイトルの今後の動向なんかをみつつ2016年はどのようになるのか考えていきたいと思います。 基本的にセガのタイトルしかやってないのでスクエニのゲームなんかはあんまりわかんないのですがホームの人達の話やwikiなんかを参考にしていきたいと思います。多分不備だらけなので指摘はドンドンしてください。

 

ではまずは2016年に稼働予定のタイトルについて書いていこうと思います。

艦これアーケード (アクションTCG/セガインタラクティブ)

 4/26に全国一斉稼働予定です。 どうやら地方でも既に筐体が入荷されてるらしくセガの意気込みを感じます。 

 ゲームの内容としては、「ゲーセン向けに大幅に進化した艦これ」です。 ブラウザ版では敵キャラの深海棲艦との戦闘は陣形選択以外はオートで行われるわけですが、アーケードでは索敵や航空攻撃、魚雷や砲撃などがプレイヤーの任意で行える他、敵の攻撃を船速と舵輪を駆使して回避したりできるそうです。 実際のプレイ動画を見てもけっこうやりがいのあるゲームに見えますね。

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 実は稼働に際して一年の延期をしてたりと紆余曲折あったゲームなのですが、ようやくの船出となります。 ブラウザ版サービスインからはや3年が経過した艦これですが、未だ人気は鰻上りとはいえずとも上々の人気です。 

 そんな艦これがゲーセンで艦娘がぐりぐり動き回りながら遊べるのですから、まあ艦これやってるけどゲーセンはいかない、なんて人がゲーセンに来るかもしれません。 元バイトとしてはとても期待したいです。 

 実際に稼働した後はどのようにサービスを継続するのかが気になります。 やはり対人戦や協力プレイなんかが実装されるのでしょうか?

それと、艦これはゲーム以外でもプライズゲームの景品なんかが毎月新作が出てますので艦これアーケードを目当てにゲーセンに来るみなさんはクレーンゲームの方にも足を運んでみてはいかがでしょうか。 最近のゲーセンのフィギュアはかなり出来がいいですよ。 僕がバイトしてた時は鈴谷と熊野のフィギュアが入ってきて「これ欲しいな」「普通に出来言良いよな」なんて会話を同級生でバイト仲間のAくんと話してました。

提督のみなさん、26日を心待ちにしましょう。

では次。

 

COJ (思考型TCG/セガインタラクティブ)

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 一応、このブログで扱うメインタイトルです。 5月末にCOJ Sになります。 現在ロケテ中です。 W-JOKERシステムや、ジョーカー効果の一新、新キャラクター追加、新カード色「紫」追加、などなどこれまでのCOJの中では間違いなく一番でかいアップデートですね。 無料化した1.2も相当でしたが。

 なにやら紫のカードはその他4色のカードのいいところを併せ持ってるらしいので、単色デッキへの組み込みが容易なのではないかと僕は予想してます。 なんかゲージがあれば3体ベルゼできるカードとかあるらしいですし。

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少なくとも僕はSになったらまずターミナルに30Kほどぶち込む予定です。 今はともかくAPリセット後は頑張りたいです。 はたしてSになって1.2の頃の盛り上がりを再び見せることができるのでしょうか。 期待したいです。

 

ガンスリンガーストラトス3 (オンラインマルチ対戦型ダブルガンアクションゲーム/スクエア・エニックス)

GW明けの5/12日に稼働だそうです。

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 僕は気が向いた時にちょっと触るくらしかやってないのですが、2になって以降盤石の人気になりつつある、ガンスト。 

 3のトレーラー見た時は「相変わらずスクエニのグラはすげえなあ」見たいな普通の感想しか出てきませんでした。 

  ぶっちゃけ公式サイトみただけでは新キャラと新ステージが来るくらいしかわかりませんでした。 システム周りに大きな変化とかはあるのでしょうか。

 とりあえずこれは2のプレイヤーが無事に3に移行してくれるのを願うばかりですね。果たして新規プレイヤーは増えるのでしょうか。 ストーリーとか面白そうなのでそれ目当てにプレイする人も現れるのでしょうか。 

 アニメは無かったことにしたほうが良いんじゃないかな…

 

三国志大戦新作、年内稼働か? (ATCG/セガインタラクティブ)

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4月23日現在、東京でプレ・ロケテストが実施中の三国志大戦最新作。

 どうやらタイトルはナンバリングがつくのではなく、「三国志大戦」になるそうです。

 大評定でのプロデューサーの「来年2月には大会をしたい」、「ロケテの6~10ヶ月後には稼働させたい」という旨の発言から、年内の稼働が予想されています。

 新システム「制圧」が加わり、カードも筐体横のプリンタで直接印刷する「両面オンデマンド印刷」を実装。 それでいて、昔ながらのシンプルかつ奥深い対戦。

 セガ信者な僕としてはいち早くプレイしてみたいタイトルです。 なにせあの「三国志大戦」ですからね。 僕がゲーセンにハマりだした頃には旧三国志大戦は既に下火でしたので、プレイする機会がありませんでした。 ですので、今回の新作は是非プレイしてみたいところです。 かつてゲーセン業界に旋風を巻き起こしたタイトルなだけあって、かつて三国志大戦をプレイしていた世代がまたゲーセンに来るようになったり、新規プレイヤーが増えるのが予想されます。 

 かつて、一時代を築き上げた伝説のアーケードゲーム、最新作はどのようなゲームになるのでしょうか。

 あと戦国大戦はどうなるんですかね。 大阪の陣まで来てしまった現状、今後の展開がきになります。 

 

さて、大型筐体ゲームはこんなところですね。 格ゲーなどのビデオゲームの方は今年はまだ特に大きな動きは見られませんね。 

 というわけで、次は2016年も大波乱が予想される音ゲーのほうに行きたいと思います。

 

ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル after school ACTIVITY稼働予定 (リズムアクション/スクエア・エニックス)

 μ'sは解散したけどアーケードで音ゲーがでるそうです。 ProjectDIVAかな?(すっとぼけ)

 まあDIVAと同じようなPVをバックにスマホ版スクフェスのような半円上のボタンを叩くゲームになるようです。 

 ぶっちゃけ今年の新規音ゲーの中で一番怖いです。 μ's解散したのに曲の追加とかはどうするのでしょうか? ラブライブ!サンシャインの曲を追加するのでしょうか。

 まあ多分僕は稼働してもやらないです。 これ以上音ゲーする余裕ないですし。

 正直不安なタイトルです。 後述のCytusもそうなんですけど「スマホで十分」になっちゃわないか心配なんですよね。 艦これアーケードやDIVAのようにゲーセンならではの付加価値をつけれれば人気は出るでしょうが果たして。

 

Cytus Ω 稼働予定 (リズムアクション/カプコン)

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これホントに音ゲーのティザーなんですかね…?

Deemoと人気を二分するスマホ音ゲー、Cytusがカプコンによりアーケードに降臨。

なにやらTatshやPersonaの新曲も来るとかなんとか。 

 ちなみにこれがロケテでのCytus Ωの筐体だそうです。

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 なんか後ろにすげーのくっついてますね。 どうやらこれで立体音響ができるらしくてすごく音質に拘ってるようです。 僕としては音の質よりもゲーム性を高めて欲しいですがね… スマホと同じじゃ人は付くのかなあ…?僕はやっぱり不安です。 

同じカプコン性のクロスビーツなんかもそうでしたけど最初はアプリ版と代わり映えのしない曲のラインナップ(新規のプレイヤーがとっつきにくいオリジナル曲が多い)で随分コケてたのでそういうのが心配です。 クロスビーツの方は最近版権曲増やしたり曲解禁を軟化したりカプコンゲーとコラボしたりとでなんとかそこそこの客付きを見せているようですが。

 クロスビーツは僕もNAOKIさんの曲目当てにたまにやってます。 あと民安ともえさんの曲がすごく良い。

  なんにせよ、立体音響が強みとなるのか、気になりますね。 あとこれ音ゲーの割にはDDRやダンエボ並に場所をとる面積がデカそうなのがちょっと心配ですね。 あんまり大きいと小さなゲーセンは複数台入れづらいですし。 ただでさえ音ゲーが飽和してるので。

 

シアトリズム FFオールスターカーニバル 稼働予定 (リズムアクション/スクエア・エニックス)

 3DSでそこそこの人気を博したFFの音ゲーシアトリズムFFがゲーセンに到来。

 操作タイプはグルーブコースターのようなボタン2つにスティック2つ。 グルコスとの違いはボタンとスティックがそれぞれ独立していることですね。

こちらは3DSのアナログスティック+ボタンorタッチペンの操作からグルコスタイプの操作に切り替えてきましたね。 グルコスもアプリ版からアーケード版を作る際に当初はタッチパネルでのアプリと似た操作を想定していたそうですが、アプリとは違う面白さを追求した結果今の筐体になったそうです。 やはり既存のものからの変化があると独自色が出て新しい面白さが現れていいと思います。 

 こちらは25年以上の歴史を持つファイナルファンタジーなので楽曲の追加に関してはある程度は心配ないかな~と思っています。 ラブライブもそうですが、単一のジャンルの曲だけしかない音ゲーで楽曲は大丈夫なのか?という点はありますが、ボカロオンリーで6年間やってきているprojectDIVAなんかがありますので、多分楽曲関連はなんとかなると思います。ラブライブの場合は前述のとおりμ'sの曲がまずもう出ないという問題がありますが。

 このゲームは稼働したらディシディアの横に置かれたりするのかなー。 

 

おといろは 開発中 (リズムアクション/KONMAI)

こちらは稼働は未定ですが先日のJAEPO2016でお披露目されたBEMANIシリーズの最新作。 4つのボタンの左右にある2つのスライダーを使うゲームだそうです。

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…ぶっちゃけ僕にはサウンドボルテックスの出来損ないにしか見えません。 4つのボタンと2つのスライダーが離れすぎてるせいで、スライダーでノーツを拾っている間片手が拘束されるので片手のみで4つのボタンの方に降ってくるノーツを処理することになるので、どうしても譜面の自由度が下がってしまうのではないか、と考えてます。

あと筐体がでかすぎるせいでプレイしてる姿が輪をかけてダサくなる気がします。

 正直あんまり期待してないです。 ミュゼカの前例もありますし。 どうも最近のコナミ音ゲーは雲行きが怪しいです。

 

ノスタルジア 開発中 (リズムアクション/KONAMI)

こちらもコナミBEMANIシリーズ最新作。 これもJAEPO2016でお披露目されました。

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こちらはピアノを模したタイプのゲームのようです。 操作するデバイスが白の鍵盤のようなものの上に黒の鍵盤のようなものもあります。

ボタンが区切られること無く横いっぱいに広がっているのでチュウニズムのような自由度の高い譜面がつくれそうですね。 それと叩いた位置に合わせたピアノの音が出ているような気がします。

ノスタルジアの情報が出てきたときには「キーボードマニアだ!」なんて言ってる人が何人か見受けられました。 多分ギタドラとセッションはできないでしょうねこれ。

 それとこのゲームはどうやら同じくコナミの「ビートストリーム」の筐体からコンバートできるとの噂が。 筐体下部のデザインがビートストリームと同じものなのでできるのではないか?との話です。 

 ぶっちゃけチュウニズムが出た後に思いついたようなゲームな気がしなくもないですが、まあおといろはよりは期待できそうです。 これでFLOWERとかエレクリ入ったら一体どんな譜面になるんだろうか…

 

なんにせよ、音ゲー多すぎない? 大型店舗でもそろそろ置き場に困りますよこの数は。

 

 

 

とりあえず、新作ゲームに関してはこんなとこです。 次は既存のゲームの今後について。 こっちは僕がやっているゲームやこれからアーケード界隈で注目を浴びそうなゲームにスポットを当てます。

 

Wonderland Wars (MOBA/セガインタラクティブ)

4月の新キャラ、温羅とロール変更がされたシャドウ・アリスがクソ強すぎて若干客飛ばしが発生しつつあるワンダーランド。 一刻も早いキャラ調整が望まれます。

 それでも、根本が面白いゲームですし、遅くても一ヶ月で対応がされる現状のアケゲー業界なら「忠義」のようなひどい現象にはならないと思います。

ライブラリーが稼働し、まだまだ盛り上がりは見せておりますので、今年も大型アケゲーのトップランナーにはなりうると思います。 

 それと「特殊拠点」、まだ時間がかかりそうですかね…

 

ボーダーブレイク (多人数大戦型ハイスピードロボットアクション/セガインタラクティブ)

ボーダーブレイク X(エックス)へのバージョンアップが発表されたボーダーブレイク

 流石に稼働から6年も経つと、人気に陰りが見えてきた感もありますが、まだまだ元気だと思います。 

 僕もスクランブル 武 になってからは全く触ってないのでさっぱりわからないのですがとりあえずエックスで、どのようなバージョンアップがなされるのかが気になります。

 流石にWlWやってるとボダをする財布の余裕はないですね…

 

 

 

シャイニング・フォース・クロス (RPG/セガインタラクティブ)

なんかもう公式サイト見てもろくに更新してないですしそろそろサービス終了が見えてきてます。 まあよく頑張ったと僕は思いますよ。 エリュシオンの頃はそこそこ遊んでました。 あとなんか一部マップや敵モンスター、アイテムや武器のデザインが「フォルテシア」っていうセガスマホのオンラインRPGに流用されてます。 サービス開始した時にやってたのですが結構がっつりシャイニングの敵キャラが出てきてびっくりしました。

 

ディシディア ファイナルファンタジー (多人数対戦型アクション/スクエア・エニックス)

 なんだかんだサービス開始以来人気を保ち続けているディシディア。 はやめに料金設定を安くしたのは素晴らしいなと思います。 僕はバーストしてくれる友達と住む場所が離れてしまったのでちょっとやりにくくなったのですが。

 とうとうカオス勢のキャラクターも参戦し始めました。 ゆくゆくはセフィロスギルガメッシュが出てくるのでしょうか。非常に楽しみです。 クライシスコアFF7とかFFCCみたいな外伝系の作品のキャラクターも登場しないか期待してます。

 バランス調整も定期的に行われてますがなんだかんだライトニングさんがクソ強いというのはよく聞きます。 友達はティーダがまた下方修正されて悲しんでました。 僕はバッツ使いなので特に言うことはありません。 強いて言うならかまいたちの速度もう少し早くして欲しいです。

 

機動戦士ガンダム マキシブーストON (タッグマッチ対戦アクション/バンダイナムコエンタテイメント)

絶賛稼働中のマキブON。 現在少佐のレッドフレーム使いの友達曰く「レッドフレーム改に強いからと使ってる奴には愛がない」だそうです。 あと「Ex-Sとアリオスと3号機とGセルフはさっさと下方されろ」だそうです。 僕もたまにやる程度のヘタッピプレイヤーですが上記の4機体はほんとに頭おかしいくらいに強いと思います。 自分のツイッターWlW勢が多いので温羅の批判が多いですが、こいつらも大概だと思います。

まあ糞バランスでも客足がまず途切れないのがガンダムの凄いところですよ。だからといって糞バランスは許されませんがね。

 

ガンダム カードビルダーU.C. (ATCG/バンダイナムコエンタテイメント)

悪い話ばっかり流れてくる新生ビルダー。 本稼働前は結構賑わっていた僕のホームも今やビルダーのコーナーはがらんとしています。 未プレイなので詳しくは言えませんが、やはり前作と比べて面白くないとの意見が多く見られますね。 あと料金設定が初期の戦国大戦並に高いとも聞きます。 あとこれは店側の意見ですが、カードを払い出す機構がやけに詰まりやすいです。 戦国でカードづまりで呼び出されたのは1年間バイトしてて1回しか無かったのに、ビルダーは入荷されてから僕がやめるまでの約一ヶ月で4回位呼ばれました。 さすがにひどいと思います。

 なんにせよこのままでは第二のスクラグどころかそれ以上の存在になってしまいそうなビルダーUC。 公式の動きもあまり見られませんし、ますますスクラグを彷彿とさせます。 ゲームを作る側には自信をもって送り出せる面白いゲームを出してもらいたいものですね。

 

既存のゲームに関してはこんなところでしょうか。

 

 

さて、2016年のアーケードの動きをざっと予測しますとこんなところでしょうか。

今年も新作が4機種稼働する音ゲーコーナー。 そろそろ脱落するタイトルが現れるか?

現状大人気のチュウニズムは衰え知らず。 BEMAN系列の新作ラッシュは吉と出るか?

大型筐体ゲーム。 ガンスト、COJ、ボーダーブレイクは大型アップデート。 盛り上がりに期待。

WlWディシディアはバランス調整さえ上手く出来れば今後も安泰…なのだが。

マキブONはいつもどおり。 家庭用さえ来なければ大丈夫でしょう。

艦これアーケードの稼働によって新規アーケードゲーマーの増加は見込めるのか。今後に期待。

いつ稼働するのか、三国志大戦。 アーケードTCGに新たな時代を築けるか。

現状爆死街道まっしぐらのカードビルダー、復活の道はあるのか。

 

ビルダーがホントに爆弾ですね。 これでまたゲーセンの首が締められると思うと胸が痛いです。 仕事しろバンナム

 

まああくまでも一個人の予想ですので。 やはり理想を言うなら新規のゲームがどれも大当たりしてゲーセンが賑わえばいいのですが。 そんなに現実は甘くないんですよね。

とにかく、メーカーには面白いゲームが出ることを期待してます。 そして今年のゲーセン界隈がもっともりあがってくれるよう祈ってます。

 

 

 

 

 

ところでバーチャロンの新作ってまだっすか?もうそろそろ出してもいい頃合いだと思うんですけどねえ……