ArKitypeのブログ

セガ信者なArKitypeがゲームとか趣味の話を書いてます COJ成分多めだった

イベント中間報告

 イベントそっちのけで全国やったら燃えもえファイヤーしてしまいました。

 なんとかマイナスを500くらいまでに戻すことはできましたが、浮気せずにイベント進めろってことですかね。

 

さて、前回のイベントで勝率を5割にするために四苦八苦してたら過去イベント最高順位が87位になっててびっくりしました。 まあ負けても星があつまるシステムですし特に意味はないのですが。

 とりあえず11戦、全試合ブーストして11戦6勝。 星は93個集まりました。 明日で完走したいところです。 明後日からチュウニズムでシュタゲコラボと新曲ありますし。

最初は魔導士50回のミッションをこなすために魔導士デッキを使ってました。

前回公開したのと比べてまだ戦いやすくなっています。

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🃏 デッキ解説・魔導士編

トリガー割りに関しては既に全国でこなしたので撤廃。 あと《カパエル》と《戦神・毘沙門》を採用しました。 《豊穣のクシナダ》の効果で【進化禁止】がついちゃいますのでそこのところを気をつけるように。

《死者潜伏》は《アメノホアカリ》の効果を発動するためと、あとは魔法石の餌およびDOB調整用です。 \アッカリ~ン/

 このレギュレーションだと、《白夜刀のカンナ》がいまいち活用できないので外しました。 その枠は《ヘブンズリリー》にしました。

 カパエルと毘沙門に関しては例のごとくカッパ毘沙門のムーブをするためです。相手の盤面が硬すぎる時にぶち込んでやりましょう。

 《アメノホアカリ》は《軍将ヘカテー》がいると地味に防御力が上がります。緑ヘカテーの効果1回だけでBP7000、防御時にはBP8000になるので非常に頼もしい存在になります。 さらに手札にトリガーがあればそれを削って2体行動権消費。相手の攻撃速度をガクンと落とすことができます。さらにその返しのターンでの《ヘブンズリリー》は非常に強力です。

 まあ全国だと無駄なトリガーなんていれる余裕がないのでどうしても使えないのですが。

 後のカードは前々回のブログ公開したものと変わらないのでそちらを参考にして下さい。

 

で、もともと全国でAデッキ使っていたのもあってAデッキ使用のミッションは5回で終了。 魔導士の召喚回数もちょうど50回を超えたのでここでデッキを切り替えました。 詳しくメモはしてないのですが、戦績は5割くらいです。

 

そしてこちらが魔導士の後に使ってた呪縛より黄単デッキです。

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魔導士デッキのパーツを外して組み替えてたので黄単といいながらヘカテーとマッドシスターが入ってますがそこはご愛嬌ということで。 最初、変えようかと思ったのですが、地味に仕事するのでそのまま残ってしまいました。

こちらも勝率が良く5割をキープできました。

それではカードの解説をしていこうと思います。 カードの説明は左上のカードから横書きの順で説明しています。

🃏 デッキ解説・黄単(青混じり)編

《湖畔のアリエ》

・召喚時に相手1体行動権消費。 《封印の壷》と組み合わせることで相手を一体漬物石にできる。終盤の殴り合いの状況で相手が殴った後に防御用に残したユニットに使うと効果絶大。

《ジャンプー》

・CIPで一体バウンス。

先攻2ターン目の軽減ジャンプーほど相手がいらつく行動もなかなか無いと思います。

《カイム》

・CIPでトリガードロー。

 新弾で2CPBP1000でトリガーが引ける《オータムロイド》とやらが出るらしいが果たしてカイムの立ち位置はどうなるのか。

《戦神・毘沙門》

・CIP自身以外全破壊。

 困ったら毘沙門、古事記にもそう書かれている。

《カパエル》

・CIP黄ユニット1枚ドロー。

 後半でこいつが出てくると大概引いてくるのが毘沙門なのはもはや様式美。

《マルドゥーク》

・召喚時に相手に行動権消費済みユニットが2体以上いれば1体選んで【呪縛】付与。自ターン開始時に2体いればジャンプーが発動する。

 このデッキだとそれなりに発動する機会がある。

《トリックメイジ》

・召喚時に行動権以下略でトリガー1枚サーチ。 自ターン開始時に以下略で捨て札のトリガーを2枚ランダム回収できる。

相手がうっかり呪縛つけられたユニットをてったしし忘れると。延々と封印の壷と魔法石を回収し続けて相手に地獄を見せることができる。

あとかわいい。

アメノホアカリ

・魔導士デッキの名残。 以外に先述のトリックメイジと組み合わせって地味に嫌がらせができる。

《大天使ガブリエル》

・CIPで2体選択肢バウンス。アタックを受けた時、ライフ1回復して自身消滅。

煽り性能の高い熾天使様。 毘沙門した後に相手が2体ほど並べたあとにこれをぶつけると効果絶大。 

パールヴァティ

・CIPで相手に《ウィルス・費》特殊召喚。 自ターン開始時に相手のユニット1体にランダムで【呪縛】を与える。

黄単デッキがVer1.4で大躍進したきっかけになったカード。 シヴァの奥さんだとか。 先攻1ターン目軽減パールヴァティは相手に非常に高いプレッシャーをかけれるのが素晴らしい。

《天龍のレイア》

スピム持ち。CIPで2コス以下のユニット1体の行動権消費。

こちらも《封印の壷》と組み合わせると強い。 ダメ押しにも使える。

《ゴールドクラウン》

・召喚時に相手の3コス以上のユニット全ての行動権消費。

アディオス! つよい(確信)  こちらもダメ押し力が強い。

《ヘブンズリリー》

・CIPで相手1体に【呪縛】付与。

前々期で頭角を現し2期連続でDOBが0ptのリリーさん。 不用意に殴って来た相手を置物にできるのが強い。 

ヘカテー

・自ターン開始時にユニット1体選択肢レベル+1。

魔導士デッキの名残。外そうと思っていながら結局居座っている。

《マッドシスター》

・戦闘時相手がLv2以上なら破壊。

魔導士デッキの名残だけど意外に使えた。

《無限の魔法石》

・自ユニット召喚時に手札1枚選んで捨ててデッキから1枚サーチ。

どんな状況でも活躍する万能カード。 これがあるかないかで勝敗が分かれたりするので是非持っておきたい。

《人の業》

・相手の進化ユニットがフィールドに出た時その行動権を消費。 自身のユニットが0体なら破壊して相手に1ライフダメージ。

現状一番毘沙門を対処しやすいのはこのカード。 Lv3ジークフリートに引っかかって完全に無駄打ちになるのはそれなりに長くやってきた人なら経験したことがあるはず。

《勇猛なる決起》

・自身のユニットの戦闘時、自ユニットのBPが相手のユニットのBPより低い時、ターン終了時までBP+3000。

無色伏せはわかりづらいため結構引っかかる人が多い印象。

小粒ユニットで相手のテューポーンなんかを撃退できた時はすごく嬉しい。

《魔導士の館》

・自身のユニットの召喚時、【魔導士】1枚ランダムサーチ。 【魔導士】ユニット被破壊時、属性が異なるように【魔導士】2枚ランダムサーチ。

毘沙門で自分のカイムを壊して発動などができて後半の手札の補充にうってつけ。

《封印の壺》

・自ユニットの召喚時、相手ユニット1体選択肢、【呪縛】付与。

先述の通り、《湖畔のアリエ》、《天龍のレイア》、《ゴールドクラウン》との組み合わせが強力なカード。 【侍】の台頭でなりを潜めたが。今ならそれなりに活躍の機会が多い。

 

ざっとこんなものです。

基本的なムーブとしては、先攻1T目は軽減パールヴァティー、後攻もパールヴァティーを狙って行きたい。

中盤は積極的にヘブンズリリー、封印の壷で相手に呪縛をつけていき、相手の行動を制限したい。 相手が中型のユニットを多く並べてきた時はゴールドクラウンが仕事をする。

後半は、自身も相手も高火力カードの打ち合いになるので、できればここまでに3点くらいはとっておきたい。 毘沙門、ガブリエルで除去祭りに持ち込みたいところ。 本来ならここにインドラがいればさらに制圧力が高まるのだが、あいにく持ち合わせがない。

 

こんなところでしょうか。 ツイッターを見た感じ、黄単を使っている人が多い印象なので、ミラーのときには天龍のレイアの存在が点の取り合いで重要なポジションを持つのでここぞという時に使いましょう。

 

では今回はこの辺で。