ArKitypeのブログ

セガ信者なArKitypeがゲームとか趣味の話を書いてます COJ成分多めだった

イッツアワンダフルワールドとファラオンがはちゃめちゃに面白いボードゲームだった話と昨日のボドゲ会の対戦ハイライト

 お久しぶりです。なんだかんだ緊急事態宣言解除以来ゲーセンには週3で行ってるArKitypeです。今年こそDDRのDP7段に合格したいです。

 

 すっかりワンダーもやらなくなってしまいましたがワンダー勢との交流はあるのでこういうリアルで人とのつながりができるゲーセン文化は続いてほしいものです。

 

 さて、同じようにリアルで人との交流ができるゲームジャンルといえばボードゲームがあります。 僕は2年ほど前からすっかりこの界隈に沼ってしまい、最近こそ落ち着きはしましたが少し前は手当たり次第にゲームを買っては毎週のようにカラオケにあつまって深夜ぶっ通しで遊んでたりしてました。

 ここ数か月はコロナの自粛もありよくボドゲをする友人との集まりもなく、新作も買っていなかったのですが、6月下旬にとてつもなく面白そうなボドゲが発売されました。

 僕の住んでる富山を拠点にボドゲを出版されております、engamesさん(@EngamesToyama)から2つのゲームが出版されました。

「イッツアワンダフルワールド」と「ファラオン」です。

youtu.be

 

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こちらのゲーム、どちらもとても面白かったのでここで感想やら書いていきます。

 

🕊イッツアワンダフルワールド

・プレイヤー人数:1~5 参考プレイ時間:45分 対象年齢:14歳以上

 

こちらは所謂ドラフトゲーです。

ゲームの流れをざっと説明すると、

4ラウンド制、各ラウンド3フェイズ 4ラウンド終了時に獲得した勝利点が一番高いプレイヤーの勝利。

以下各フェイズの内容。

フェイズ1-ドラフトフェイズ

 各プレイヤーは7枚のカードをドラフト(7枚のうち1枚を自分の持ち札にする残りは右ないし左隣のプレイヤーに渡す、これを繰り返して持ち札が7枚になるまで繰り返す)。 

ドラフト時、持ち札にしたカードは公開される。

 

フェイズ2-計画フェイズ

 ドラフトしたカードには2つの使い道があり、このフェイズではどちらの使い方をするか選択します。

建造―建造を選択したカードは建造エリアに置かれる。コスト(後述する5つの資源)を払ってカードを建造(カードの効果を有効化)する。 建造が完了したカードは即座に建設済みエリアに移動させる。

廃棄―即座に廃棄(捨て札にする)し指定の資源を獲得し、建造の支払いに充てる。

廃棄した際に獲得する資源は建造につかわずに保留しておいて、保留した資源5つまとめて、全属性の資源として使える特殊資源(クリスタリウム)1つに交換することもできます。

 

フェイズ3-資源産出フェイズ

 このフェイズでは5つの資源を指定の順番で産出し、先ほどの計画フェイズで建造を選択したカードにコストを支払います。

 資源の種類と産出の順番は以下の通りです。

の資源

②黒の資源

の資源

の資源

の資源

 

これらの資源を建造しているカードの支払いに充てて、カードを建設済みにし、さらなる産出効果や、勝利点をもたらす効果を有効化させていきます。

またそれぞれの資源を単独で一番産出したプレイヤーには1勝利点のトークンがボーナスでボラえます。

 

以上が1ラウンド中のフェイズの流れです。

これを4回繰り返し、お互いの勝利点を競います。

 

🕊拡大再生産とドラフトの噛み合いが最高に気持ちいい

このゲーム、一見普通の拡大再生産のドラフトゲーなのですがその拡大再生産っぷりがすさまじいです。

3ラウンド目から4ラウンド目で一気に資源の生産量が跳ね上がるのでとてつもない快感を味わえます。

 

ゲーム開始時に産出できる資源は、2黒11なのですが、終盤には白2黒55青9

といった具合にすさまじい産出量になり、盤面もものすごいことになります。

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昨日のプレイでの最終ラウンドでの僕の盤面 

テラフォーミングマーズやペーパーテイルズのようなドラフト要素のあるゲームはかなり好きなのですが、このイッツアワンダフルワールドはそのドラフトがゲームにかなり強い影響力があります。

「自分が欲しいカードをピックすることによって得られる利益」と「相手が欲しいであろうカードをカットすることで相手の伸びる芽をつぶす」このどちらを取るか、非常に悩ましい取捨選択をせまられますが、これがキッチリとはまり上手く自分の点が伸びると最高に気持ちがいいです。

 

また、ドラフト時に相手のピックしたカードが見えるというのも妙で、これで相手と自分の方針の比較がしやすくドラフト初心者にもおすすめしやすいポイントです。

 

それと、ゲームの構造がすごく単純なのでプレイに慣れてくるとサクサクゲームが進んでいくのでヘビープレイがしやすいのも僕は好きです。

 

 

拡張もあるのですが、そちらはまだプレイできてないので次回やるときにぜひやりたいです。

 

 

 

 

ファラオン

こちらはいわゆるワーカープレイスメント型のゲーム(ボード上に持ち駒を配置することで利益や資源を獲得するタイプ)です。

 

5種類の資源の組み合わせがワーカーの代わりとなり、各アクションを実行するのが普通のワーカープレイスメント系と少し異なっている点です。

特徴的なのはなによりもゲームのメインボード。 ものすごくおしゃれです。

 

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ファラオンのメインボード エジプトの壁画さながらで綺麗

 

こちらのゲームは5ラウンド制でゲームの流れはかなり単純です。

 

①初期の資源と貴族カード(特殊能力と終了時に条件付きで勝利点をもたらしてくれるカード)を獲得し、スタートプレイヤーを決める。

 

②各手番では

・コストとして資源を支払い、1つのアクションを実行する。(コストはアクションスペースを利用するための利用コスト+アクションそのもののコストの二つで構成されている。居酒屋のお通し代+オーダーした食べ物代みたいな感覚)

コストの軽減:(コストの支払いの際、利用コストと同色のコストは支払いを免除できるという特典があります)

・これ以降の手番をパスする。(一度パスするとそのラウンド中はアクションはできない)

 

③全員がパスを選択するまでこれを続け、全員がパスしたら次のラウンドに移行する。

ラウンド終了時、捧げ物の補充の後に利用コストのサークルが回転し、それぞれの利用コストが変更される。(これが結構ミソで強ムーブを繰り返そうとしても利用コストが変わってしまうため、コスト軽減が適用できないパターンの資源の組み合わせになる。)

 

これを5ラウンド繰り返し、最終的な勝利点の高さを競います。 ゲーム中行えるアクションはわずか5種類、とても分かりやすいです。

 

・貴族アクション

利用コストと各資源1つずつの計6つを支払うことでアクション可能。

場に表示された3つの貴族カードから1枚か、貴族カードの山札のトップから1枚を選択して獲得する。

貴族カードは、勝利点に付随して、恒常型、ラウンド中に1回、もしくは一回使い切りの特殊能力をもたらします。

 

・職人アクション

利用コストと特定の資源1種類を3つ支払うことでアクション可能。

場に表示された4つの職人カードから1枚か、職人カードの山札のトップから1枚を選択して獲得する。

職人カードは、勝利点に付随して資源をもたらします。

 

・捧げ物アクション

利用コストと特定の資源1種類を1つまたは2つ支払うことでアクション可能。

場に並んだ2つの捧げ物セットの6種のうちひとつを選択して獲得。

資源を2つ支払っていた場合は追加で捧げ物をボーナスエリアまたは捧げ物の袋からランダムで捧げもの1つを獲得する。

 

ナイル川アクション

利用コスト1つと所定の資源の組み合わせを支払うことでアクション可能。

5つの報酬があり、それぞれ資源やナイル川レベルを上げることができる。(ナイル川レベルはLv1~Lv3まであり、Lv2からは勝利点が付与される)

 

 

・玄室アクション

利用コスト1つと所定の資源の組み合わせを支払うことでアクション可能。

玄室アクションは資源などはもたらさないが、玄室アクションを繰り返すごとに勝利点が増える。

(玄室:ピラミッド内部のミイラを安置する部屋のこと)

ゲームイラストを見ると、ただの棺から豪華な祭壇、最終的にピラミッドをけんせつしているのがわかる。

 

 

・パス

パスをすると、以降の手番はアクションができなくなる。しかし、ほかのプレイヤーより先にパスをすると次のラウンドのスタートプレイヤーの権利や、以降の手番ごとにボーナスで資源やトークンを手に入れることができるチャンスがある。パスの順番が遅いほどにその機会は減少していく。次ラウンドの早い手番や資源の確保のために先んじてパスをするのも有効。

 

 

これらのアクションは2~3人プレイなら1アクションにつき3席、5人プレイなら1アクションにつき4席の上限があり、それぞれプレイヤーはどのアクションを優先するか、相手に席を奪われないうちにアクションを実行して自分の資源と勝利点を確保していきます。

そこを早めのパスをとることで入手番を確保し次のラウンドに活かしたり、ゲーム終了時の勝利点ボーナス(神々の目標)の条件や、初期でもらえる貴族などの能力で自分が行うと強いであろうアクションが明示されるので、それらを活用して得点を伸ばしていくのがこのゲームの基本の勝ち方だとおもいます。

また、資源は先述の利用コストの軽減を使って、ようやくトントンといった具合なので、コストの捻出が非常に難しいです。 そのため、比較的資源の獲得が容易なナイル川捧げ物アクションは人気が高くなり、手番次第ではアクションができないこともあります。

通常のワーカープレイスメントと違い、ワーカーが資源の組み合わせのため、手持ち次第では選択できないアクションが出てきます。 これがかなり新鮮な経験でした。

 

昨日が初プレイだったのですが、資源のやりくりや手番の確保、また、追加でめくられる貴族や職人や捧げもの次第では大きく盤面の状況が変わり、理想的な行動をしていたはずでも一気に路線修正を考えさせられるような展開になったりと、盤面は静かなのですが、脳内はかなり白熱するゲームでした。

 

勝利点もボーナス点やナイル川、貴族や職人など様々な稼ぎ方があるので、プレイヤーには多数の選択肢があり、このうちどのムーブが強いか、手持ちの資源でできるアクションで、最終的に得点が伸びる行動はどれか。それをしっかりと見定めるのがとても楽しかったです。

 

最終得点は全員が100点台を突破し結構な接戦になりました。

一つのアクションにある程度注力しつつ、ほかのアクションも行って神々の目標を達成していくのが強そうに感じましたが、これからプレイを重ねていろいろ試してみたいです。

 

 

 

 

 

今回久しぶりに買ったこの2つのボードゲーム、どちらもかなり面白く、特にイッツアワンダフルワールドはその加速感が病みつきになるやばさがあるので、興味の沸いた方はぜひ買ってみてください。 これは神ゲーといっても差し支えないと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日のボドゲ会の対戦ハイライト

昨日学生以来の友人とやってきたボドゲがかなり楽しかったので備忘録程度にいろいろ書いておきます。

 

1戦目:ファラオン プレイヤー:Amber、ArKitype、Berry、もす、ショーグン

初プレイ。

説明書にしたがい最初の貴族カードは指定のもの(書記官)を使用。

序盤はお互い手探りでプレイを進めるもショーグンがナイル川の書記官を持っている中、ナイル川のアクションスペースを追加できる貴族カードを取ったことに一気に有利に、人気のナイル川アクションをひとりだけほぼ確実に2回行えるというアドバンテージを手にして確実に資源をゲット。

ショーグン「川最強だわ」

しかし、もすも書記官の噛み合いがよく、一気にファラオボーナスがとれるまで玄室をすすめる。

もす「ファラオの条件案外緩いわ」

ショーグン「緩すぎじゃね?」

Berryも捧げもので確実に資源を増やしていき、「職人アクションのコストの支払い条件を無視できる」貴族カードを獲得したことにより、スムーズに神々の目標を達成できるよう目指していく。

Berry「俺職人アクションならズルできるから」

5人中3人は中盤に差し掛かるタイミングで方針をつかみかけている中、AmberとArKitypeはなかなか強いムーブを見いだせずにいた。しかし、Amberが貴族周りの書記官だったため、貴族を回収に回っていたところ、補充でめくれたカードに」貴族カードの枚数を参照して点数が伸びる」貴族カードが。玄室達成のためにとった貴族に「指定の貴族カードの勝利点をコピーする」貴族カードが。ArKitypeがこれを確保。

Amber「それめちゃくちゃほしかった…」

ArKitype「貴族4人持ってる人にこれ渡しちゃダメでしょ」

最終的にもすは玄室を完成。ショーグンはナイル川をすべてレベル3に、Berryは稼いだアドでより多くのアクションを回し、神々の目標を4つ達成。AmberとArKitypeはそれぞれ貴族と捧げ物の勝利点、貴族職人で点数を稼ぐ。

 

勝利点計算時、ArKitypeの持っていた「指定の貴族カードの勝利点をコピーする」貴族カードが、素点のみをコピーするのかそれとも条件ボーナス点を含めてコピーするのかで紛糾。engames店長に効いたところ、素点+ボーナスすべてコピーするとのこと。

これでArKitypeの貴族点が一気に58点に伸びる。

ショーグン「マ?」

しかし、やはり一人ナイル川の行動を優先できていたショーグンのアドバンテージが大きく、結果はショーグンが136点で勝利。

Amber「ワイナリーでいう親方みたいなのもってたら強いよそりゃ」

 

最終得点:

ショーグン:136点

ArKitype:133点

Berry:116点

もす:113点

Amber:103点

 

もす「どうせファラオとった時点で玄室だれもやらなくなるならもっとナイル川やればよかったわ」

ショーグン「右隣のArKitypeがずっとスタピ確保し続けるからめちゃくちゃやりやすかった」

 

 

 

2戦目:イッツアワンダフルワールド プレイヤー:同上

 

席順はショーグン→もす→Amber→Berry→ArKitype

帝国カードはB面を使用。

 

1ラウンド目のドラフトでショーグンとBerryがお互いに黄色のカードを多めにピック。

板挟みのArKitypeが黒をピックし、Amberは白で地固めを、もすは緑を多めにピック。

もす「A面と違って目標がゼロからだから難しいな」

2、3ラウンド目あたりからショーグンとBerryで露骨にカードの奪い合いが発生。

また、2ラウンド目でショーグンが露骨に建設中のカードが過多になってしまう。

ショーグン「6ラウンドあれば全部建てれる」

もすは投資家トークンのボーナスを確実にとりつつ、将軍勝利点倍化のカードを着実に建設。

Amber、うまくドラフトがかみ合わず苦戦。

ArKitypeは黄色の板挟みゆえに黒→青のジャンプアップが容易になり、3ラウンド目で青9の生産体制が確立するなか、青で勝利点15のセンターオブジアースを確保。

Berry「ArKitypeのカードをカットする余裕がない」

Arkitype「対岸で黄色ピックされたらそうなるよな」

 

4ラウンド目、ショーグン、ArKitype、もすのドラフト初手に露骨に黄色、青、黒が偏る。

結果、ショーグンは国際会議、ArKitypeはジャガーノート、Berryは巨大タワーを確保。

もす「ソーラーキャノンとロズウェルあるのに将軍がすくねえ」

最終的に板挟みが有利に働き黒と青をメインに動いたArKitypeが勝利。

ショーグン「5ラウンドあったら俺が勝ってたわ」

ArKitype「ファラオンからゲーム感覚きりはなしてもろて」

ショーグンの最終的な建設エリアには未完了のカードが3枚あった。

 

最終得点:

ArKitype:56点

Berry:48点

ショーグン:43点

もす:35点

Amber:28点

 

 

 

3戦目:ごきぶりポーカー

 

Berry「頭を使わないゲームをやりたい」

ということで約4か月ぶりのごきぶりポーカー

ArKitype「まあごきポはもすがシンプルに弱いからな」

Berry「お前昨日スプラトゥーンのプラベで煽った後に思いっきり煽り返されて露骨に凹んで「煽りはよくない」とか言っておいてよく言えるな」

昔からカードの宣言時にゴキブリをCockrochと言ったり変な宣言をする文化があったこの身内卓。

10枚くらいカードが出ていまだにゴキブリが1枚も出ないので会話がゴキブリ中心に。

ArKitype「そういえば昔グループにいたとある奴にゴキブリ投げるときに毎回「君はゴキブリのフレンズなんだね!」って言ってたのほんと最低の罵倒だったな」

Amber「あったねそういうの」

ショーグン「人の心がない」

 

もす「これなんだっけ…?ねず…禰󠄀豆子だわ」

ArKiytpe「禰󠄀豆子はネズミじゃなくて人だろ」

 

そして中盤に差し掛かる中、全員が平均的にカードをとらされるなか、Berryが一人だけ2枚と有利に

ArKitype「あいつだけカード少なくないっすか?」

Berry「君たちが下手なんじゃないすか」

 

Amberがカードを5種類集め、一気にAmberに攻撃が向くかと思ったさなか、AmberがBerryからのネズミを回避。 続くBerryがArKitypeに送ったコウモリを即座に送り返したところから一気に状況が一変。

ArKitype「おやおやぁ?(一ミリも似ていない笹木咲の真似)Berryさんピンチじゃないっすかあ?」

Berry「ひとつも似てないのやめろ」

 

さらに、コウモリを3枚集め、カードもサソリを残し7種類とかなりのピンチに

ショーグン「死に方を選ばせるという優しさですよ」

Berry「そんなやさしさはいらない」

その後、もすにカードが流れたりするも最終的にもすが自身も2枚もっている

サソリを投げてBerryが失敗し、Berryの敗北。

 

ArKitype「頭使わないゲームどうっすか?」

Berry「クソゲーですわ」

 

 

4戦目:海底探検

チキンレース物でインカの黄金がやりたかったものの、店になかったのでこっちに。

1、2ラウンド目とArKitypeとBerryが順調に財宝を確保する中、もすとAmberが続々と水没。

チキンレースなのもあって全員これでもかってくらい煽りまくる惨状に。

最終ラウンド、Berryはレベル4の財宝を確保する中、ArKitypeはレベル1の財宝のみで期間。

なんとか逆転を狙いたいもすとAmberは必死で潜るも出目が悪すぎてあわや水没という事態に。

お互いに5と6が出れば脱出できる中、もすは脱出するもののAmberはあえなく水没。

Amber「これどうしようもないじゃん」

 

結果、レベル4の財宝を持ち帰ったBerryが勝利。

 

 

5戦目:ボブジテン

順調にゲームが進む中、

Berryが読み手のターンに、お題:レッスンをBerryは「練習」と表現。

ArKitype、ショーグン、Amberがそれぞれ、トレーニング、プラクティス、コーチと手番を消費する中、残るはもすだけに。もすはもっと説明を要求するものの、Berryも「練習」以上の表現がなく、あえなくギブアップ。

ショーグン「英会話とか言ってくれたらわかったかもなのに」

ArKitype「途中辞書の凡例でそのまんま言ってたのにわかんなかったし無理でしょ」

 

 

6戦目:ホントにヤバイ時、私がすべき3番目のコト。

全員が初プレイ。

様々なアクシデントが示されたお題に対して5つの選択肢があり、その中から親プレイヤーが3番目にやるだろう行動を予想して当てるパーティーゲーム

 

アクシデントに対する選択肢のあまりにもバカバカしさに一同爆笑。

Berry「映画の上映3分前に凧上げるってなんだよ」

Amber「支離滅裂すぎてただのやべーやつになるじゃんこんなの」

もす「これ3番目だけじゃなくて全部予想したら面白くね?」

 

というわけで1~5番目まで予想したところ想像以上に面白い事態に。

過去の言動から予測したり普段の生活スタイルからあることないこと言ったりとむちゃくちゃな予想建てをしたりと笑いっぱなしのプレイでした。

 

 

 

そうこうしてるうちに6時間が経ち、解散。

やがて10年の付き合いになる友人同士で遊んでいるというのもありますが、やっぱりボードゲームはめちゃくちゃ楽しいです。

 

 

前半で書いたイッツアワンダフルワールドとファラオンはぜひプレイしてほしいゲームですので、機会があれば買うなりボドゲカフェにいくなりで、プレイしてみてください。マジで楽しいです。

 

今回はこのあたりで。

最近Vtuber、特ににじさんじにもドはまりしてるのでその辺のこととかも書きたいですね。

音ゲーもモチベはすごく高いですがブログに書くとしても自分が下手すぎてせいぜい曲の感想くらいにしかなりませんし…

それでは。