ArKitypeのブログ

セガ信者なArKitypeがゲームとか趣味の話を書いてます COJ成分多めだった

地母神の時代到来か―。 1.4EX2カードエラッタ考察

そういえば2016年に入って初めての更新ですね。 もう正月も成人式も終わってしまいましたがあけおめことよろ。 とうとう僕も成人してしまいました。 Jはこれからもがんばります。

 

 今回のエラッタ発表で授業中ひたすらTwitterしてたら怒られました。 当然だけど。

 しかし今回は相当大きなエラッタですね。 環境トップのSRカードについにエラッタのメスが入りました。 過去にも光明とか人身御供とかもあったけどね。

 とりあえず画像貼っときます。

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©SEGA

 

地母神ガイア》…CIPのバーン効果が「自身以外5000ダメージ」から「自身以外7000ダメージ」に

ツイッターでは散々言われてますがとにかく《地母神ガイア》の修正が超絶アッパー。

CIPの全体5000バーンが7000バーンに大幅パワーアップ。 チェインフレイムにさらにレイニーフレイムを搭載という超火力。 ロキやアジ・ダハーカのような大型ユニットや秩序持ち以外は全員焼き殺せます。 あんまり年増いうから…

 

 とにかくその火力がやばい。そんな感じです。 

 春のスタン落ちで毘沙門消えるんじゃね?とか思ってましたがここまで超火力なカードが増えると毘沙門続投もありえますね…

 

さて、ガイアの超絶強化で他のエラッタが霞みがちですかちゃんと見てますよ?

 

《聖吹の精シルフ》…相手進化ユニのエボルヴ時の効果が「2対選択し行動権消費」から「相手全ユニット行動権消費」に。

 スサノオだしてこれされたらたまったもんじゃないですね。 沈黙付与や除去能力持ち意外の進化を出すときは要注意ですね。 ただBP5000だと普通にエラッタ後の環境じゃ焼き殺されるだろうからなぁ…

 

《海王ポセイドン》…CIPの回収効果が「インターセプト」から「全カード」が対象に。

これデッキによっては下方修正だな? ニュクスみたいにインセプ3枚にしたほうが良かった気がします。 

 

《鬼神・スサノオ》…オーバークロック時の効果が「自身以外基本BP-3000」から「相手ユニット全員基本BP‐2000」に。

 最初見たとき「なんか弱くなってね?」と思いましたが数字だけ見たからですね、純粋に強くなってます。 今まではOC効果で味方もマイナス食らって破壊されたり生き残った相手ユニットが越えれなかったりすることが多かったのですが、これで味方は元のBPのままなので非常にスサノオの後続に殴りやすくなります。 スサノオケア(業なり加護なりバンプの打ち合いなり)ができないと負け一直線が見えます。 これからは見る機会も増えそう? ガイアでも死なないし。

 

《フルーレティ》…自陣のユニットのPA成功時に発動の特殊召喚カードの対象が「3CP以下の【悪魔】ユニット」から「5CP以下の【悪魔】ユニット」に。

つまり今までフルーレティの効果で特殊召喚されていた悪魔のラインナップが

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こんなのから

 

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こうなるわけで

後攻1ターン目に軽減に暴ネビさしてフルーレティおおきくなるよでぶん殴り成功できたら次のターンには自陣はフルーレティと暴ネビが立ってるという世紀末状態。 人身御供なかったらあいてそのまま殴り続けれる。 コワイ!

さらにそこからベルゼシヴァが飛んでくるんだから恐ろしい。 でもこういう盤面だとガイアが使いづらくなっちゃいますね。 悪魔デッキのトップデッキ再臨ありえます。

 

フレイヤ》…PAを受けた時の特殊召喚効果の対象が「2CP以下の【戦士】ユニット」から「3CP以下の【戦士】ユニット」になり、さらに「相手ターン終了時に1CP以下の【戦士】ユニットを1体特殊召喚」する効果が追加。

 戦士でも歩身レベルの横展開できるよ!ということなのだろうか。 たしかに相手のターンが終わるたびに巣手札から《残光の騎士》が出てきたらそれは怖い。 毎ターン捨札に残光落とすのめんどくさいけど。 残光でなくても《ポクポくん》がでてきて返しの自分のターンでアテナなりスサノオなりに進化できればもうけもの。 でもやっぱり劣化武身みたいな扱いに収まりそう。 

 

《磯風参式》…コストが4→3CPになり、「このユニットが破壊されたとき、【侍】ユニットを1枚ドロー」効果が「このユニット以外の【侍】ユニットが破壊されたとき、【侍】ユニットを1枚ドロー」に変更。

 たぶん枠無いです。 ナギがスタン落ちで収録されないとなるとさすがに入る。 てことはまさか……?

 

《破壊少女シヴァ》…コストが2→3CPに。

 ついに破壊少女にも下方修正が。 これで軽減なしでシヴァヴィシュヌ、シヴァベルゼ、シヴァガイアが不可能に。 さらにシヴァシヴァをしたときにCP負担も大幅増加。 以前高火力ではあるものの軽コストを生かしたシヴァからの強カード叩きつけは少々やりづらくなる。 まあそれでもSRとしての強さは十分だしこれが丸い気がします。 

 

《天帝インドラ》…CIPの「相手の2CP以下のユニットを全て破壊し、自身の2CP以下のユニットを全て消滅」効果が「全ての2CP以下のユニットを消滅」に変更。

 これでインドラ出してもミイラ君もグリーンアントも効果発動不可に。 さらに昨今は黄色は選ばれし者、ダークプリースト、光明神アポロンの3枚のおかげで消滅カードの回収が容易に。 いろいろ捗りそう。

 

《統制者ヴィシュヌ》…「相手ユニットのアタック時、そのユニットの基本BPを-1000する」を削除

統制者的にはもう「争いはよくない」ではないそうです。「和を乱すものは許さない」けど争いを吹っ掛けられてもなにもしないようです。ほとんどダブスタですね。 しかしシヴァとともに環境に君臨したカードがまさかの効果削除。 さすがにここまでするとは思わなかったなー。 統制者ヴィシュヌbotの今後の動向が気になるところ。

 

《フラワーアレンジメント》…「条件達成時にユニットがフィールドに出たとき2枚ドロー」が「3枚ドロー」に。 

アポロンのおかげで4色揃うのも不可能ではなくなってきたのでやろうと思えばできる? 3枚ドローはさすがに強そう。 光明オブジョーカーよりひどいことにはならないことを祈りたい。 

 

《雷鎚・ミョルニル》…BPが「4000/4000/4000」から「2000/3000/4000」に。

 さすがに毎ターントリガー引けるのはやばすぎたのかレイニーフレイムで死ぬBPに。

 まあこいつはしょうがないよね。 

 

《シャドウメイジ》…1CP→3CPに。

一気に2CP増量。 アワだっくんが2CPでも暴れてたのを踏まえてのことだろうか。

 やりすぎ感が否めないけどルサルカやブラフマーのターン開始時の効果で特殊召喚できるからある意味強いとの声も。 上方修正されたインドラにも引っかからなくなった。 でもやっぱり重くなったのでシャメジ2体→絶妙な挑発→弱肉強食→イザナミみたいな更地は難しくなる。 とりあえずレベコンはすこし戦いづらくなるかと。

 

とまあ今回のエラッタはこんな感じでした。

デッキ単位でみると、

ガイアの超火力を手に入れた【トリロス】、【赤青】、【赤黄】その他赤系統、

スサノオ上方により攻撃力が向上したもののヴィシュヌ下方で防御力が若干低下した【アグロ緑】、フルーレティの凶悪ムーブの可能性が芽生えた【悪魔】、インドラが上方されたもののミョルニルの場持ちが危うくなった【消滅回収型コントロール】、シャドウメイジ下方でイザナミ叩きつけが難しくなった【レベコン】、こんなところでしょうか。 

 とにかく、どのデッキでもガイアの超火力を耐えれるカードの搭載を考えなくてはならなくなってきたところ。簡単なのだとバトルカイザーやミューズ、ヴィシュヌ、緑系統なら《バーンカウンター》が妥当か。

 火曜日のアルカナは果たしてどうなるのか。注目したい。

 

 ところでいつになったらヒュプノスは2CPに戻るんですかね…もう加護盗賊も下火だしいいんじゃないかな……

 

 

では今回はこの辺で。

 

2015年がんばったアーケードゲーム大賞

 ある程度インターネット上の動きや情報誌の情報を参考にしていますが基本主観でキメてますのでそこは勘弁してください。

 

2015年、アーケードゲーム業界は去年にもまして大いに賑わいました。 せっかくゲーセンでバイト始めてゲーセンとよりふれあうことになったことだしアケゲー界のこの1年を振り返ってみようと思います。

 

 

実家に帰省しててゲーセンが片道クルマで20分なせいでJしづらいからこんなことしかやることない。 あとモンハンとセガ3D復刻アーカイブス。 

 

 というわけで2015年、アケゲーで印象的だったタイトル、事象をレビューしていきます。 

 まず、今年は多くの新規タイトルが誕生しました。 おそらくここ2、3年で一番新作ラッシュだったのではないのでしょうか。 細々としたキッズゲームとかメダルとか入れるとどうなるかはわかりませんが。

 基本はアーケードゲーム主体で書いていくつもりです。 それと、僕の思想がセガに染まってるので基本セガゲー中心に書いてきます。大事だったのに〇〇について描かれてねーぞ!とかあったらコメントに殴り書きしてください。 随時拾っていきます。

 それと時系列も大分めちゃくちゃになる予定です。 ホント暇つぶし企画なのでスイマセン。 僕の下手くそプレイじゃソロでジンオウガ倒せないんですよ。

 

1.音ゲー新作ラッシュ

 今年だけで5機種が稼働開始しました。 すごい数です。 去年はビーストくらいじゃないかな?

 それでは2015年音ゲー界の新参者たちの顔ぶれを紹介。

 シンクロニカ(バンナム)……稼動店舗少なすぎて、未だ実物見れてません。すいません。 とにかく話題が無い。 AOU主催の天下一音ゲ祭に対象機種になったけどそれでも話が殆ど無い。 とりあえず好きなボカロ曲の「ビバハピ」が入ってるらしいのでそれだけでもやりたいなーと思うけど近場のゲーセンに入る見込みはゼロ。 たまにプレイ感想をツイッターとかブログに上げてる人もいますが如何せんあまりいい話は聞かない。

 これは個人的な見解ですが、タッチパネルで操作する音ゲー自体飽和してるんじゃないかと思います。 それを言うなら縦に落ちる音ゲーなんて終了したのも含めれば20は行くと思いますが。 とにかくタッチで操作する性質上、どうしてもプレイ感覚が似通ってしまうのじゃないかなと僕は考えています。 ビースト、リフレクはノーツ(太鼓のドンカッとかDIVAの◯✕△□とかのこと)を処理する動作がどうしてもタッチ、ホールド、フリック、ストリームくらいしかないですし。 ボタンゲーも確かに叩くだけですがそこは弐寺ならスクラッチだったりサンボルだったらツマミだったり。最近だとチュウニズムがボタンを全部タッチスライダーにしてなおかつ空中動作を取り入れて話題になりましたね。 やはり独自要素の薄さは痛いと思います。 そもそもシンクロニカは稼働台数が他機種と比べて少なすぎるというどうしようも無い点がありますが。

 

クロスビーツREV.(カプコン)…かつてコナミDDRを手がけたNAOKIこと前田尚紀がプロデュースする音ゲー。 こちらもシンクロニカと同じくタッチパネルタイプ。 こちらは地元で一番近いゲーセンに置いてあるので何度かプレイ済み。 やはり操作感にそこまで新しさは無いかなと思いました。稼働初期がチュウニズムと被ってたので良く比較対象に上げられてましたね。 某ラウンドワンでチュウニが満席でクロビがガラガラ、みたいなのはよく見ました。 実際初動は大分失敗してしまったと思います。こちらは操作感覚のマンネリ感もあったと思いますがやはり初見での視認難が枷だったと思います。1つのノーツが画面を占める割合が大きいため、どうしても乱打などになると見づらいと感じました。 あと初期は楽曲の解禁がチュウニズムの後半のオリジナル曲くらいプレイこなさないとダメでしたね。 やはり新鮮さが足りず、譜面も見づらいとなると人はつきづらいですね。 僕はNAOKI曲大好きなのでやりたいのは一杯一杯なのですが本命のゲームが忙しいので無理っす。 最近はアプデしてやりやすくなったとも聞きましたが、もう少し爆発的ななにかがないとしばらくは低空飛行になりそうです。ビーストは先日の大型アプデで人が増えつつありますがこちらはどうなるか。

 ただ収録曲のアーティストはほんと豪華なんだよなあ…BEMANIやってるとうおおってなるメンツ沢山。 

 とりあえずNAOKIDDRとダンエボに新曲書いて、どうぞ。

 

チュウニズム(セガ)…多分今年稼働開始の音ゲーで一番頑張ってる。 初期は常にまちがあった。 今でも人付きは良い。 チュウニズムの概要に関しては前に一度書いてるのでそちらを参考にして下さい。

arkitype-segashinja.hatenablog.com

 実際新しい要素てんこ盛りなのに操作感は入り込みやすく、よくできたゲームだと思います。 定期的なイベントも活発ですし。 セガ好きとしてはもうちょいセガの曲が欲しいですが。 やはりとっつきやすさはピカイチでした。 正直前の記事で書くこと書いたので話すことはあんまりない。 ただ今年音ゲー界隈では一番頑張ってたなーと。

 サンボルの怒涛の楽曲収録もすごかったけど。

 

 Pump It Up (発売はセガ)…シンクロニカレベルで稼働数少ない。韓国製DDRといった感じのゲーム。 実際DDRの矢印をナナメ配置にして中央にもパネル置いただけなので昔のコナミなら訴訟起こしてるレベル。 許可とかもらってるのかね。

 ネット上で評判を漁るとプレイヤーが殆どDDR勢なので参考にならない。 ただDDRよりむずかしいという意見がそれなりにあるのでやはり初心者向けではないかと。

 楽曲に関しても今いちわかってないので上手く書けない。

 

MÙSECA(コナミ)…BEMANI最新作。 12月稼働開始。 操作するのはは5個のボタンとフットパネル1つ。  基本的にボタンを叩く、ボタンを回す、パネルを踏むといった感じ。

 富山県だと今日から本格稼働、といった感じなのでまだ触れてはない。 ただ、いい噂も悪いうわさもそこまで聞かないのでなんとも言えない。 なんか追加料金でイラストカードがもらえるとかは聞いたけど。

 

2.ワンダーランドウォーズ稼働 

 わんだーらーん。 2月に稼働開始するやいなや破竹の勢いで人気を伸ばし続け、気づけば大型ビデオゲーム機で月刊インカム1位をとったとか。 いやーすごい。 もうちょい稼動店舗増やせれれば良いんだけどな~。

 実質毎月1人のキャラクター追加で定期的なインカムを伸ばし(実質なのはVer1.2アプデの時に8月にキャラ二人追加して9月は追加なしだったから)、さらに装備品を複数取得することで強化するというPSO2の武器強化みたいなシステムを導入しプレイヤーの射幸心を適度に煽る、それも200円で絶対もらえるのである意味質が悪い。 お金を入れるということのハードルが低くなる。 そして童話モチーフという世界観のとっつきやすさとMOBAという日本では馴染みないゲームジャンルを「レバー、ペン、回避とドローボタンのみ」という超絶わかりやすい操作体系で敷居を下げる。 そしてまだ稼働1年たってないのに全国大会はやるわサントラは出すわキャラグッズだすわLINEスタンプも出る横の展開の素早さ。 COJも見習え。 

 とまあバランスの悪化とか予選での不祥事とかいろいろ反省点もあるゲームだけど怒涛の勢いで勢力を伸ばしていった。 J勢としては◯らいです。とかいうのが悪い意味で記憶にあたらしい。 他にはトリロスで《おおきくなるよ!》でラスト1点もぎ取られた人も多いと思う。

 しかしほんとにWlWは勢いが凄かった…来年も新修練場や舞踏会の実装もあるし今後がゲーセンとしては楽しみな1作。 そろそろコミカライズとかしてもええんやで?

 

3.甲虫王者ムシキングガンダムカードビルダー復活

かつてアーケードゲーム業界を賑わせたカードゲーム2作が復活。 ムシキングは夏から稼働開始、カードビルダーは来年春から稼働とのこと。

 ムシキングは稼働最初期は直撃世代の高校生や大学生が盛んにやっていたが今は落ち着いた様子。 トライエイジよりすこし弱いくらいには人気はあるそう。 最近出てきたモンハンのキッズゲームに圧され気味だとか。 僕もそれなりにやってますが、まあ地元だと大会もまったくないのでいまいち楽しみきれてません。 やっぱり対人してこそのゲームですねあれは。 ムシカード集めるのだけでも楽しいのですが。

 カードビルダーは告知動画などを見る限りではかつてのカードビルダーの正統進化っぽくは見える。 こちらはどうなるのか非常に楽しみ。

 

4.艦これアーケード稼働延期

  アニメの内容が総スカンくらったりVITA版が2年位延期してたりと人気の高さとは対照にメディアミックスがコケ気味な艦これセガから今夏にアーケードゲーム化する予定だったもののロケテでの不評を受けてか今冬へ延期。そして2度目の延期で稼働は春に。 このままズルズル延期が続かなければいいが、はたしてどうなるやら。 先日行われたロケテは好評な意見も多く見れたので期待したい。 はよ青葉の3Dモデル見たいんじゃ。

 

5.スクールオブラグナロク稼働

このゲームのことボロクソに言ったら一日で5000PV叩きだすわ小規模コメントバトル勃発するわ2chに僕のブログが晒されるわROM専なのにコテハンしてるやつを僕と決めつけて暴言安価つけられるわ、とにかくいろんなことがありました。

 バージョンアップしてうちにも1人だけ常連さんができました。 既に客付きだけで見ると殆ど誰もやらないKOF13以下ですけどね… とにかく運営のやる気が無いのかバージョンアップしても全く話題にならない。 追加キャラ可愛かったけどね。 せっかくアンリアルエンジン使って綺麗な表現もできるのにもったいないなあと思います。

  スクエニにはさっさと畳むのかまだ頑張るのか決めて欲しいですね。

 

6.三国志大戦ネットワークサービス終了

2005年に稼働を開始した三国志大戦、かつては「4台で一日で50万稼いだ」とも言われる伝説のアーケードゲーム、ですが長期間のサービスの中、次第にユーザーは離れていき、ついにネットワークサービスが終了となりました。

 稼働開始から終了までの日数は3594日。 当て字で「3(さん)5(ご)9(く)4(し)」日です。

 一大ムーブメントを起こしたゲームも時の流れには勝てないと思うと悲しくなりますね。 

現状、三国志大戦の遺伝子を引き継ぐ、戦国大戦が稼働中ですが、そちらもサブタイトルの年号が1615に突入し戦国末期に。 …と思ったらなにやらまだアップデートがあるようです。 ……昔のバージョンに15XXってあったけどもっとすごいなあこのタイトル… (下記リンク参照)

am-netアーケードゲームデーターベース

 

三国志大戦4らしき画像がチョイ前にツイッターで上がってたけどあれマジなのかなあ…

 

7. ベースボールヒーローズ、サービス終了

こちらも10年近く続いたコナミのカードゲーム。 ここ2、3年は三国志大戦と同じくプレイヤー人口も減少し、ゲームシステムもこれ以上の拡充がないところまで来ており、今年ついに稼働終了した。 全くやったことがないのでこれも書きづらい。 逆にこれより前に稼働してて今でもインカムランキングでそれなりの順位をキープし続けるWCCFってとんでもないバケモノだなあ、と。

 

8.ディシディア ファイナルファンタジー稼働開始

 かつてPSPで1on1のオールスターアクションゲームとしてミリオンに近いヒットを叩きだした作品が3on3のチームバトルになってアーケード化。

 現状は参戦キャラは各作品に1人(いずれも主人公格)。 悪役サイドは現在製作中とのこと。 稼働初日は「1試合1分かからない」などといった意見が多かったが、日が経つに連れ、ゲームシステムの理解が広がり、そのような意見は見れなくなった。 今でもフリオニールやスコールに無双されて1分足らずで全滅させられることも無いこともないけど。 ゲームシステムは「全員コスト固定で合計3落ちしたら負けのエクバ」というとわかりやすいか。 そして前作から引き継がれた、「ブレイブ攻撃」で自身の攻撃力を高め、「HP攻撃」で相手のHPを削り、相手のコストを削る、というシステムにより、発生の早いブレイブによる攻撃の駆け引き。 そしてその隙を突いてHP攻撃を当て、相手を落とす。というゲームシステムが、他の多人数対戦アクションゲームとの差別化を図っている。 実際のところ、「ファイナルファンタジー」というだけで十分な差別化ができているのだが、この戦闘システムがなかなかどうしておもしろい。 3on3による急激な戦場の変化が忙しさとともに楽しさになる。 

 キャラバランスが一部の主人公たちが強すぎて崩壊気味で修正はされたものの以前強キャラは健在、といったところ。 まあ多人数ゲーはどうしても一部突出したキャラがイたほうが盛り上がるのでどうしようもないのだが。 Jもデッキ同士の均衡がとれすぎるとみんな糞環境言ってて実際武身が暴れてたほうが楽しいって意見は多かったし。 WlWはキャラ追加の度にたいがいそいつがヤバイ性能しすぎて荒れるのはちょっとまずいが。 いやぁ大聖かぐやのときはすごかったなあ… 

 なんにせよディシディアも絶好調とはいえないかもしれないがなかなかの滑り出しをしている様子。 このままアーケードゲーム業界を盛り上げてもらいたい。

 

 

とりあえず今思いついたのはこんなとこです。 他にも細かいことだとCOJブログ界の巨匠GN電池さんが半年間上海行ってJできなくなってたりじらいです。とかいう基地外が色々やらかしたりガンストのアニメが散々だったりとまあ色々ありましたが、さすがに細かすぎるので書ききれません。 もし結構な一大事で書いてないことあったらコメントにぶん投げて下さい。 

 

では今回はこの辺で。 とりあえず1人でジンオウガ倒せるように頑張ります。

…モンハンこれが実質初プレイだったりする。 2Gは中学の友達にこっそり借りてイャンクック倒せなくて投げた。 しかもその後PSP親に見つかってハンマーで叩き壊されたし…

 なんにせよ、モンハンだけじゃなくJも頑張ります。では。

使用制限後に再録されるであろう1.0&1.1系カードを考える

どうも。 ドルミールとデス・フックの解禁とスキル集めに奔走して全然Jできてないです。 J3まではあと5000ちょい。 でも最近Jの集中力が5戦もすると切れちゃうのが色々やばい。 すぐにダンエボとかWlWはじめちゃう。 困ったもんです。

 

 さて、本日(12/25)、電撃オンラインで下記のような記事が公開されました。

t.co

記事の中で来年春に行われる1.0、1.1系カードの使用制限とカード再録について触れられてます。 そこで、西山プロデューサーは問答で以下のように回答しています。

――Ver.1.0系&Ver.1.1系カードの使用制限に関しては、どなたが決定を下したのでしょう?

西山:自分ですね。新規のプレイヤーの方々に向けて、このあたりで一度カードラインナップの整理を行うべきだと判断しました。開発チームとしてはなるべく多くのカードを残したがってはいるのですが、僕個人の考えとしては、いっそすべてのVer.1.0系&Ver.1.1系カードを使用制限にするくらいでもいいと考えていました。

――ゲームバランスを整えるというのも、今回の使用制限の主な狙いの1つなのですね。

西山:そうですね。ほかには、新規のプレイヤーの方が入りやすい環境を、常に整えておきたいという考えからです。現在本作を楽しんでくれているプレイヤーさんを大事にしたいのはもちろんのこと、新規のプレイヤーさんも大事にしていかないことには、このゲーム自体が長く続けて行きづらくなってしまうので。

――実施予定は春ということですが、発表を約半年ほど前に行った理由はなんでしょう?

西山:プレイヤーさんにとって重大な情報なので、なるべくお早めにお伝えしたかったんです。ただ、説明不足のような形となり、プレイヤーさんへ真意が伝わりきらない状況になってしまい、非常に申し訳なく思っています。この場を借りて、お詫び申し上げます。

(中略)

――一部のカードは、再録カード(仮)として登場予定とのことですが、どれくらいの数を再録予定ですか?

西山:予定としては、240枚中約30枚を想定しています。具体的にどのカードが残るのかはまだお伝えできませんが、本作ならではの気持ちよさをなくしたくはないので、その根幹を担っているカードに関してはできるだけ残したいな、と。

――現在、主流となっているカードは再録する可能性が高いということでしょうか。

西山:ある程度は主流が変わらないとおもしろくはないですが、例えば“珍獣”ユニットなどによるこのゲーム独特の動きは、本作でしか味わえないよさだと思っているので、考慮したくはありますね。

(ここまで原文引用)

とのことです。 現在COJのカードプールはたしか580枚程度。 他の紙媒体のTCGと比べると決して多い数では無いし多分ヴァイスシュヴァルツのカード総数より普通に少ないです。

 そこで把握しきれない、というのはどうなのか。とも思いましたがTCG初心者に出来るだけ触れやすくするためというのもあるかもしれません。 覚えることが少なければ少ないほどとっつきやすいのもまた事実ですし。

 で、再録カードについては「30枚を想定」と書かれています。 240枚から30枚の再録。率にして12.5%です。

 この30という枠で「COJならではの気持ちよさを活かしたデッキタイプに必要なカード」、「COJの根幹に関わるカードは残しておきたい。」

さあ、この条件で240枚の中から選抜される30枚を今更ですが予想していきます。

 

・COJの根幹に関わるカード

1.0サーチ珍獣

《デビルウィンナー》

《ブロックナイト》

《カパエル》

多分この3枚がいなくなったら暴動が起きますよ。 全国のCOJ筐体画面叩き割り祭りですよ。 各色のデッキの高速化や進化土台として登場以来常にカードランキングトップ10にいる3枚。 COJは他のカードゲームよりデッキの回転率が高いゲーム性のため、この3枚がいないと話にならないと思われる。 また、「COJならではの気持ちよさ」である【珍獣】デッキにも関わるためなおさら外せない。

 

《無限の魔法石》

右手を人工的に光らせれる脅威のカード。 こいつがあるかないかで勝敗も決まるしこのカードが上手く使える人ほど勝てる。 たとえデッキにシヴァがいなくても魔法石でキーユニット引っ張ってきて相手の盤面を崩すことは可能なので出来れば持っておきたいSRトリガー。 昔は同パック収録の武蔵ばっかり出てすさまじいトレードレートだったのが懐かしい。

 

《ミイラくん》

 ハンデスというデッキタイプの根幹のユニットであり、なおかつプレイヤーキャラクター京極院沙夜の好きなものというストーリー設定的にも無くてはならない存在。

 てか《マミーちゃん》がいてミイラくんがいないとかいろいろ謎すぎるよね。

 

これで5枚。残り25枚を赤、黄、青、緑、無色で5枚ずつ分けていけばうまい具合に再録パックが出来そうな気もする。 ただ1.3以前はどうも緑のカードパワーが弱いのが難点。 もしかしたら緑のカードだけ再録枚数が少ないなんてのもあるかもしれない。

《風紀委員マコ》…2CP3000悪魔サーチャー。 おそらく蠅魔王が絡むデッキに一昔前なら必ず採用されてたカード。今でも悪魔型赤単などでは絶賛現役JK(?) 

断罪の魔槍のリリム》…CIP単体4000バーンに毎ターントリロスできる進化ユニット。 赤の主だった特徴のうち2つを兼ね備えたユニット。 アートチェンジもあることだしこのカードは採用されて欲しい。 てかアートチェンジあるカードは残りそうな気がするんだよなあなんとなく。 せっかく専用イラスト描いてもらってそれが削除ってなんもないでしょ。 書いてる時にカード名がメフィストとごっちゃになってましたご指摘ありがとうございます。

《裁きのマーヤ》…相手全体BP-1000の珍獣殺し。 それ意外にも普通に相手のBPラインが下がるため展開を有利に持って行きやすい。 カードパック購入で専用演出もあるので逆に再録されないとこいつもおかしいと思う。

《炎鬼イフリート》…CIPで自陣の侍参照で*2000ダメージ。 赤ユニットでシナジー効果を持っていてなおかつ現役力の高いユニットを選出するとイフリートか《バク・ダルマン》で悩んだ末にこっちに。 バクダルは今やシヴァにお株を奪われているのでイフリートに軍配が上がった。 侍で数少ない除去ユニットなのでできれば残って欲しい。

《ブロウ・アップ》…発動時に自身と相手のユニットそれぞれ1体を選択し、5000ダメージ。 赤の象徴であるバーンの担い手として挙げた。 他の候補には《インペリアルソード》、《レイニーフレイム》があったけど汎用性を考えるとこっちに。

 

《大天使ミカエル》…アートチェンジもあって後に出たガブリエルにフォイル台詞で煽られたりといないといけなさそう枠。 実用性は気にするな!

《ジャンプー》…COJを語る上で外せない超級ゴミユニット。これまでどれだけのエージェントの血管を瞬間沸騰させたか数知れず。 だがやはりその除去能力は一級品。 黄色デッキを選択する際には残っていて欲しいカードである。

《九尾の妖狐》…攻撃時に相手の行動権を落とす。 こちらもアートチェンジがあるので残って欲しい枠。

《聖天使ニケ》…攻撃時に味方一体の行動権を回復するワンショットのメインエンジン。 ミカエル修正前は本当に猛威を振るっていた。 その後も先攻ニケバアルや無限ニケなど様々なデッキで姿を表している。その他にも《センターポジション》シリーズのカードで度々イラストに出てきているのでやはりいなくなってほしくない一枚。

《玉璽》…ワンショットパーツ。 ジャッジメントほどに理不尽感は無いものの盤面が完成すれば一撃必殺のカード。 こういうロマンあるカードは生き残って欲しい。

 

 

《ヴァイパー》…アートチェンジ枠。 青の特徴である捨て札回収を担うカード。BPラインが低いのが残念だがCIPで捨て札回収できるものも少ないので実用的。

《冥姫ニュクス》…同じくアートチェンジ枠。 捨て札3枚回収は非常にありがたい。また破壊されて手札に戻るのはこのカードの醍醐味。 

《ダークテイマー》…レベコン枠として欠かせない一枚。 正直ハデスよりよく見るしむしろハデスを全く見ないレベル。 もうイザナミ1人でいいんじゃないかな。

《青海のドーリス》…海洋の一枚。 こいつもアートチェンジ枠。 海洋デッキは今でこそまず見ないけどあの回転速度は本当に素晴らしいと思うので是非生き残って欲しい。 

《見習い魔導士リーナ》…実習生、大魔導師と続くリーナシリーズの原点。 昔は服と帽子の色が実習生と同じだった。 COJ1.4のポスターで青の代表ユニットにもなっておりこいつ生き残らなかったらもうなんなん、ってなる。

 

青はインセプがだいたい1.2以降で代用できるのでインセプ採用はなし。 開発はディナー型ハンデスを殺したいみたいなのでディナーも不採用。

 

《ハッパロイド》…ある意味COJを代表するカード。 初期から今までずっと使われてきた。 僕はこのカードのイラストも好きだしフレーバーも大好きなので個人的願望コミコミで是非生き残って欲しい。

ジャンヌダルク》…アートチェンジ枠。 正直使用制限と同時にアートチェンジ自体消えてなくなりそうな気もするんだけどやっぱり生き残って欲しい。 特にジャンヌは3CP進化不屈に被ライフダメに応じたBPアップ付き。 全盛期は高い壁として立ちはだかった。 今の環境でついていくのは難しいかもしれないが果たして。

《Sレックス》…自ターン開始時に全盛期のワンハン出来るカード。これもアートチェンジ枠。 あまりみないけどね。

《心眼のナギ》…侍デッキの根幹を成すユニット。 少数精鋭の盤面なら《静御前》でも良いかもしれないけど、やはり並べて《三日天下》をぶっぱなすデッキだとこっちのほうが相性がいい。 しかしやはり緑のユニットは他の色と比べてこの時期は有用カードが少ない……

《追い風》…CPを回復できるアリ珍御用達パーツ。 これないとアリ珍は実質死ぬし《狂犬の採掘》もおそらく就職先が見つからなくなる。 使われて面倒なアリ珍に対しての評価は様々だけどディナーハンデスのように開発側が積極的に対策カードや下方を行ってるのにやっぱり強いアリ珍はもはやJの風物詩として生き残ってもらいたい。 

 

・無色

《絶妙な挑発》…イザナミ実装以来凄まじくヤバイカード。 ヒトミプロメテ全盛期はプロメテウスのテキスト上効果が無くて見向きもされなかったが今ではイザナミのおかげでランキングも上位常連に。 これがないとレベコンは大幅弱体化するので流石に外せないかと。 OC珍獣のパーツの《鎮静剤》とどっちにするかめちゃくちゃ迷った。

《最後の門》…ライフ3以下の時に相手ターン開始時に終了時までBP+10000。昔は魔導士なんかでもよく使ってたし今でもたまにみるカード。 間違いなく来るであろうシヴァやヴィシュヌを耐え凌ぐ時に使える。 BPが低く試合がもつれ込みやすい魔導士デッキだとホントに重宝した。 やはり今の環境では武器破壊やジョカが飛んで来るので使いづらいところもあるが多分まだ使える…はず。

《意気投合》…魔法石以外の1.2以前の無色カードは有用カードでも結構上位互換が出てるやつが多いので選出に大分困る。  このカードは自ターン相手ターン開始時にお互い2ドロー。 あの時は本当にやばかった… 今では【統合タックス】でお馴染み。 理不尽なハンデスだけど性質上キーカードが落ちる確率は低いのでまだマシ。問題はドローが減ることなんだけど。 今でも強いので採用。

《学びの園》…珍獣デッキパーツ。1.2以前の種族ドロートリガーの中では一番使われてるカード。 第2効果の条件が達成しやすいのとドローソースで更にドローソースを呼び込める性質上今でも現役バリバリのカード。 《冥府の侍屋敷》と迷ったけどこっちを採用。

ダークマター》…お手軽トリガー全破壊カード。 CP2なのがネックだが1にしたら暴動ものなので仕方がない。 最近だと《微笑みの占い師》が幅をきかせているがこちらも未だに需要多数。

 

・選外になった強カードたち。

《バク・ダルマン》…お前はもう十分暴れたしシヴァに席を譲ったしいいんじゃないかな。 問題は制限後に新規の人が《大寒波》を見ても書かれているキャラがどちらも削除されているので「誰だこいつら」状態になること。

《ブラッドハウンド》…OC珍獣や獣珍獣で活躍したが今やシヴァのおかげで蚊帳の外。 お前も十分頑張ったよ。

《拷問官アーテー》…同CPに《熱愛献身のフェリア》がいるし大丈夫かと。 マーヤで死なない利点とかもあるが仕方なく。こいつら名前が頭以外変わらないし意味合いも似てるし紛らわしいんだよ!

《アワだっくん》…昔は強かったけど3CPになって以来誰も使ってないからもういいよ。

《カイム》…多分COJ界で愛されているユニットNo.1になってもおかしくない奴。5/5/5/になり実質上位互換のミョルニルが登場しそろそろ潮時か。 果たしてどうなるやら。

《戦神・毘沙門》…初代COJリセットボタン。 ジョカの登場で破壊効果を司るカードが完全に青に移行した感あるのでもうお役御免でいいかと。 しかしこの制限起こったらあの公式コミカライズも無かったことにしないとやばそうだ… \毘沙門!/

《カラスマドウ》…青い1CP珍獣。 他のカードでもイラストでそれなりに活躍してるしできれば残してやりたいが無念。 こいつのイラストは大好きです。

《冥王ハデス》…もうイザナミさんで十分だと思います。 レベル2ならコルフェいるし… でもやっぱりできるなら生き残って欲しい…

《グラウンドビートル》…昔は強かったし今でもアリ珍パーツで頑張ってる。 だけどどうしても30枚となると外れてしまった。ハッパロイドとこれで結構迷った。 

ジークフリート》…ヴィシュヌとアイテールで完全に立場を失っているのでもう大丈夫だと思います。 換羽期の実装で貫通持ちが実質ジークさん状態だし。

《何でも屋の陳列台》…かつては箱3鎧2台3という言葉とともに使われまくった万能ドローソース。 種族サーチが豊富になり今では珍獣で見かける程度。お疲れ様感あるカード。

《突撃の合図》…大幅下方修正を食らってもアリ珍の台頭により再就職を果たしたカード。 こいつのおかげでアリ珍の弾撃ち尽くした後でも殺せることが可能なのが強かった。 アリ珍はアリアン自身は健在だし、おそらくドロー珍獣も残るのでこれが消えただけでは《絶妙な挑発》が消えたときのレベコンほどには困らないかと。

《インペリアルソード》…こいつも入れたかったけど赤属性に関しては《おおきくなるよ!》があるのでそちらに移行してもらいたい。 

《ジャッジメント》…今まで全国でも公式大会でも使われまくって色々いわくつきのカードになってしまったしもう良いんじゃないかな。

《不可侵防壁》…初期は散々使われたカード。しかし《武器破壊》の登場や上位互換になりうる《呉越同舟》も現れ、もういなくても大丈夫そうではある。

《ブレイブドラゴン》…ブレドラ綾花という暗黒時代で大活躍しその後もニケバアルが最盛期だったころにもちょくちょく見た。 今やシヴァに瞬間火力で劣り、パズズもいるため、もういなくても大丈夫かと。

《アレキサンダー》…【王の治癒力】持ってんのこいつだけだし削除でいいと思います。 むしろ新しい弾で秩序持ちになって帰ってきて欲しい。あ、バトルカイザーいるから枠かぶるし無理そう。

《サラマンダー》…1.2の赤黄ミッドレンジでよく見たカード。 序盤の耐久力が売りだったが《闇神・ツクヨミ》の登場によって使いづらくなってしまった。 今でも使えるといえば使えるのだが…

《魔将・信玄》…かつては焼けない壁として猛威を振るったカード。しかし大リーナやその他諸々破壊系の効果の登場で割を食ってしまった。 あとジャンプーのせい。

《ポイズンディナー》…【ディナーハンデス】の最重要パーツだったが、こいつとヒュプノスの下方により今やめっきり姿を見せなくなってしまった。 開発としてはハンデスは選択型に移行してもらいそうだしこのままフェードアウトしてしまいそう。

 

というわけで僕がそれなりに考察した結果、再録カードはこのように予想しました。

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©SEGA

まあ正直願望なのでどうなるは開発次第なのですが。 果たしてどうなるやら。とりあえずミイラくん制限されたらCOJやめるまであります。

今回はこの辺で。