ArKitypeのブログ

セガ信者なArKitypeがゲームとか趣味の話を書いてます COJ成分多めだった

J全然してないから学生生活を振り返る。

 APリセットが発表されて金欠なのも相まってJする気力が新バージョン始まるまでほぼゼロです。 次のイベントの報酬がかなり使い勝手良さそうなのと最後の大花火なのかルールがはっちゃけているのでそれはやりますが。

 

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まあそんなことより今回は僕が学生生活でやらかしたことでもつらつら書こうかなと。

 Jやらなさすぎてほんと書くことないです。 神筆ももう一ヶ月近く触ってません。

 チュウニズムはSHOW BY ROCK!!のコラボキャラがみんなドストライクなので張り切ってやってます。 レトリー可愛いです。

 

 まあ基本僕は授業(殆ど寝てる)→部活もほぼやらずゲーセン→帰って食事風呂以外はPSO2→寝る 見たいなクソみたいな生活をしてました。

 こんな僕を卒業させてくれた先生方はよほど僕が留年するのが面倒くさかったのでしょう。 

 まあ僕は高専生なので学生生活は5年間でした。 幸い、留年することもなく温情で社会人生活を迎えようとしてます。 しかしその5年間はあまりにもやらかしすぎた5年間でした。 もうほんと笑いにすら出来ないレベルでやらかしてます。 以下駄文が続きますので物好きの方以外はブラウザバック推奨。 

 

一年生時代。 寮生活を始めたものの規則が昭和レベルの理不尽さ。 超縦社会のめんどくささを味わう。 「新入寮生歓迎会」なのにその席で一芸を披露させられるのは歓迎されるはずの一年生という理不尽。 風呂は私語現金。 ご飯はおいしくない。

そして、脈々と受け継がれてきた「暗闇の中で一年生全員立たされて数時間にわたる脅迫まがいの説教」。 僕の前の代までは全員正座だったそうです。 いやはや恐ろしかった。 この頃僕は部屋で相部屋の住人とろくに会話すること無くひたすらモバゲーで5ボタンを連打する作業してました。 家がゲーム禁止なおかげで5ボタン連打する作業でも楽しく思えてた頃でした。 

 

二年生時代。 この時の相部屋が自分と顔つきが似てるものの自分の数倍クズ(友人談)の人間だった。 ひぐらしとか遊戯王とかで趣味が合ってたので会話することもあったのだが基本的にいがみ合ってた。 そんな時、そいつが部屋でケツ丸出しで寝てたからそれを撮影して別の友人にメールに添付して笑ってたらそいつに首絞められて、先生の介入があり騒動は収まったものの自分は3ヶ月ほど寮を追い出されて実家から学校までのそれなりに遠い距離を通う羽目になってた。

 ちなみにその当時の相部屋の彼は今年無事二回目の留年を決めたらしく3度目の4年生をすることになりそうです。 なにせ彼は先生に対する態度が最悪なのでギリギリな点数でもさっさと見限られたこともあったとか。 学科の違いで開講単位が僕のほうが多かったこともあったが。

 自分は目上の人に怒られるとすぐ目をそらして途端にいつもの元気をなくして縮こまっててすごい惨め(友人談)だそうです。 

  ちなみにこの時点で成績は下から両手の指に収まるくらい悪くなってます。

 

三年生時代 

 成績は悪化の一途を辿るものの問題行動は起こしてなかった、はず。 この頃にCOJが稼働しだしたのとmaimaiのバージョンアップで好きな曲が多数入ったことによってゲーセン通いが加速しだし、さらにPSO2の為にPSVITAを買い、ドハマリする。

 あとドリキャスを買って談話室において友人たちと遊びまくってた。 

 で、まあ学校生活は平和だった。 夏休みに実家に帰った時にPSVITA買ったのがバレて親にハンマー手渡されて自らの手でVITAを破壊するはめになった。 それでも懲りずゲームし続けて僕は留年が囁かれるようになった。 2月には僕のお別れ会とかもやってた。 なんとかその時は生き延びた。 4年になって教室入ったら舌打ちされた。

 

4年生時代

 完全に上級生になったこともあって寮の規則がゆるくなり、さらにゲーセン通いが加速。 フルブ、COJ、maimaiをひたすら遊んでた。 あと部屋でPSO2ぷよぷよ三昧。

 このころから僕のウィッチ愛がおかしくなってきた。 3年生の時にJのプレイヤーネームで「ウィッチは俺のヨメ」とかつけちゃう次点で痛々しいけどさ。

 で、四年の年度末、いよいよ単位が進級必要単位に足りなくなった。 僕は担任に頼み込んだところ、1科目ギリギリ赤点の教科(電気機械 先生がクソなのも相まってクラスの1/3が単位落としてた)を黒にしてもらってほぼ留年しながら進級した。 この時もお別れ会をやった。 僕は焼き肉をおごってもらい、また4月に5年の教室に入ったら「なんでお前がここにいるんだ!」と総ツッコミをくらった。 そりゃそーだ。 おごってもらった焼き肉の代金はその後返金した。

4年の年末はワンダーランドウォーズの稼働がひたすら楽しみだったなぁ。

 

五年生時代

 最終学年。 僕は研究室の先生が長期出張に出てるのをいいことにろくに卒研もせず遊びほうけていた。 授業が終われば即ゲーセンに行き、JとWlWをする。 夏になって中2ズムが稼働するとそれがクリーンナップに追加されさらにひどいことに。 夏休みの一ヶ月強でチュウニズムに3万近くぶち込んでた。 

 で、4月からアピナ富山南店でバイトを始めた。 WlWでお金が無くなったという理由で始めた。 でも人手不足のお陰か僕は時給1,000円というそれなりに高待遇なバイトをすることができた。 バイトではゲーセンのいろはを学べたしいろいろな人との交流が増えたので成績はさらに落ちたけど個人的には爆アドでした。 Jの店舗大会企画したりメダルコーナーで実況したりほんとに楽しかった。 店長とディシディア入荷しないことに愚痴りあってたり(その後ディシディアの代わり?にシャイニング・フォースが2台追加された。嫌がらせかよ)、ボーダーブレイクの話で盛り上がったりと。 

ある意味5年生は成績を除けば本当に充実してた。 念願のJランクにも昇格できたし。

 で、成績はお察しの通り。今回は最後の期末で全教科を黒点にしないと留年するオワタ式っぷり。 で、2科目落とした。 と思ったら担任が担当の先生に頼み込んだおかげで再テスト実施。 そこで単位とって無事、卒業可能な単位数になった。 

 卒業研究も相方に仕事丸投げして自分はモンハンばっかりやってた。 完全にクズの行動だった。 

 とまあ評判が地に落ちながらもなぜか卒業できてしまった。

 多分就職先との兼ね合いとかそういう大人の事情なんだろうなあ。 いやーホント自分では何もしてこなかった5年間だった。 

 多分僕が卒業できたのはホントに奇跡レベルなので前の記事でも書いたけどほんとこんな生活人生を駄目にする。 

 

 まあホントに酷い学生生活だったけど就職できたのは高専という若干特殊な環境だからなのかなあ。 あとそれなりのコミュ力で人にギリギリ嫌われない人間というかいじられキャラだったのが幸いして心象がそこまで悪くならなかったのもあるのかも。 元相部屋の彼のさまを見ると。

 とりあえず遊びはほどほどに…

 

それにしてもこのままじゃJブログでもWlWブログでもなんでもないただのゴミブログになるのはなんとかしたい。 だれか書いてほしいこと投げて下さい(他力本願)

 

4月から社会人なので更新頻度はさらに落ちると思いますが、Jプレイヤーといえるくらいには頑張る所存です。 では、今回はこの辺で。次は新バージョン稼働後になりそうですが……